![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/21114198/rectangle_large_type_2_d2d76b3ce0dbff46247ad42059bd8261.png?width=1200)
Photo by
hamahouse
サラリーマンごっこ♯18
職場の苦手、嫌いな人に対する考え方について
Your time is limited, so don't waste it living someone else's life.
「あなたの時間は限られている。だから、誰かの人生を生きて無駄にしてはいけない」
スティーブ・ジョブズ スタンフォード大学卒業式でのスピーチ より
以前、ジョブズの言葉を借りて自分の時間を生きることについてnoteを投稿した。
サラリーマンごっこ#11
https://note.com/takubo9/n/n380bc34e2859
その内容とかぶるような話になるのだが、今回は対職場の人について。
誰しもが職場に苦手な人、嫌いだと思う人がいることであろう。
しかし、そもそも嫌いと言っている時点で、その人のことを意識してしまっているのである。
これは自論であるが、
嫌い、嫌い言っているのは、そもそもその人のことが気になっているのであり、もはや好きとイコールなのである。
どうでもいい人のことを意識するだろうか?
いや、しないであろう。
結局は自分から嫌いと思っている時点で、その人のことを意識し、好きになっているのである。
嫌い、嫌い言っている間にその人のために時間を使っているのである。
これは恐ろしく無駄な時間であると思う。
おそらくその人はあなたのことを何も気にしてはいないだろう。
全くもって、生産性のない時間である。
まさに「Don't waste it living someone else's life.」なのである。
サラリーマンごっこはボランティアでもないので、
人の人生を生きている余裕はない。
ジョブズの言葉に改めて考えさせられるものだ。
人のことを気にしている暇などないことを日々実感しながらサラリーマンごっこを過ごしているのであった。
「やるか、やるか、やるよ」