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サラリーマンごっこ#22

労働力について

サラリーマンごっこをするということは自分の労働力を売ってお金を稼いでいるということであると思います。

何か技術を売れる人は技術屋として自分の技術、作品等を売ってお金を稼いでいます。

いわゆる「手に職」というやつです。

ではサラリーマンごっこでは「手に職」というものがあるでしょうか?

もちろん職種によっては「手に職」があると言えるでしょうが
自分が所属している営業はどうでしょうか?

前提となるコミュニケーション能力なども力と言ってしまえば力になるのかもしれませんが、、、、
営業としては会社の製品の力(それを作っているのは技術屋もしくは工場の人等)や会社の力を利用しているだけに過ぎないかもしれません。

自分の力は何もないと感じたのです。

このご時世、サラリーマンごっこの将来に改めて危機感を感じたのです。

危機感を感じていたからこそ、この様にnoteで発信を始めましたし、本をたくさん読んだり、プログラミングを勉強したりと様々な行動をしているのです。

コロナウイルスにより、大打撃を受けている日本経済で、サラリーマンごっこには危機感の拍車がかかっています。
オリンピックも延期になりましたし、、、、、
いち早く、個人事業主として副業等で稼ぐ力を付けないといけないと感じました。

東京2020が自分の中では一つの目安としていましたが、延期したことにより、状況が変わると思うので、さらにスピードをあげ、自分の市場価値を上げないといけないと感じています。


と思いながら、サラリーマンごっこの日々を明日から過ごすでしょう。


「やるか、やるか、やるよ」

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