【ワーホリ】中央ヨーロッパ旅行計画/オーストリア🇦🇹/スロバキア🇸🇰/ハンガリー🇭🇺
こんにちは。
たくびーんです。
20代で会社員をやめて2023年4月からワーキングホリデービザを使い、
エストニア移住を始めました。
エストニアでの暮らしや英語学習について発信していきます。
今回は中央ヨーロッパ周遊旅行の第二弾としてオーストリア、スロバキア、ハンガリーの旅を計画しており、その立案にあたって考えをまとめていきたいと思います。
※私はツアーを使わず、飛行機、バス、電車などを自分で手配します。
私はエストニアにワーホリするにあたり滞在中にヨーロッパの国々への旅行をかねてから計画しており、どのルートで行くか、陸路や飛行機のチケットを眺めていたところ、次のルートで行くことを検討しています。
✈️エストニア(タリン)→オーストリア(ウィーン)
🚃オーストリア(ウィーン)→オーストリア(ザルツブルク)→オーストリア(ウィーン)
🚌オーストリア(ウィーン)→スロバキア(ブラチスラバ)
🚌スロバキア(ブラチスラバ)→ハンガリー(ブタペスト)
🚌ハンガリー(ブタペスト)→オーストリア(ウィーン)
✈️オーストリア(ウィーン)→エストニア(タリン)
次の章ではそれぞれの国での目的と移動手段と検討していきます。
①オーストリア🇦🇹(ウィーン、ザルツブルク)
私がオーストリアで最も楽しみにしているのはハプスブルク家の歴史の学習です。ハプスブルク家はオーストリアをお膝元とし、ヨーロッパの歴史上重要な王朝の一つで、約650年間中欧に君臨し、当時のヨーロッパを支配していたと言っても過言ではない一族です。今から予習してしっかりと予備知識を入れて臨みたいと思います。
その他、オーストリアで楽しみにしている観光地や料理は以下のとおりです。すべて経験できるとは限りませんが可能な限り楽しみたいと思います✊
1−1)ウィーン
・ウィーン旧市街
・ホーフブルク王宮
・Neue Burg/新王宮
・シュテファン大聖堂
・アンカー社のからくり時計
・ウィーン国立歌劇場
・美術史美術館
・シェーンブルン宮殿
・ペスト記念柱
・ベルヴェデーレ宮殿
・ウィーン市庁舎
1−2)ザルツブルク
世界で最も美しい都市の一つで世界遺産に登録されています。
・ザルツブルク旧市街
・モーツァルトの家
・ザルツブルク大聖堂
・ホーエンザルツブルク城
1−3)料理🍽️
・ウインナー or カリーバースト(カレー粉まぶしたウインナー)
・シュニッツェル(カツレツ)
・ザッハトルテ(チョコレートケーキ)
・シュトゥルーデル(オーストリアアップルパイ)
・ターフェルシュピッツ(牛肉煮込み)
・エルダプフェルザラート(オーストリア風ポテトサラダ)
・グラーシュ(牛肉とパプリカのスープ)
1−4)移動✈️🚃🚌
✅エストニア→オーストリア
エストニア→オーストリア(ウィーン)入りを予定しています。航空会社はライアンエアーで片道2時間30分のフライトです。航空券代はこの片道で50ユーロ(≒8,000円)でした。
※航空券の値段はシーズンに依存するので夏のハイシーズンはもっと高いのではと予想されます。
ライアンエアーでの機内持ち込み荷物に40Lの大きめのバックパック持ち込みオプションを課金しました(値段は忘れましたが日程等で価格は上下する様子)。この追加オプションをしなかった場合は、無印やユニクロで買えるような小さめのバックパックしかこち込めなかったのです。今回の旅行では1週間程度の旅行を計画していますので荷物の総量を鑑みても、オプション課金は悪くない選択肢だと思いました。
※預け入れ荷物はサービスに含まれていないため、もし必要ならこちらも追加で課金する必要があります。
帰りの飛行機はオーストリア(ウィーン)→エストニア(タリン)で同じくライアンエアーで63ユーロ(≒10,000円)でした。
✅ウィーン→ザルツブルク
オーストリアの中でも首都のウィーンは東側、ザルツブルクは中央やや西寄りに位置しており、約300kmほど離れています。
私はスケジュールの関係上、ウィーンから電車で日帰りで旅行することとしました。
オーストリアの鉄道会社のウェブサイトはこちら。電車のチケットをネットから購入することができます。
チケット購入時にメールアドレスを入力し、そのメールアドレスに購入完了のメールが送付され、そこにQRコードが書かれたチケットがPDF添付されています。
私の場合は行きは29ユーロ≒4,640円、帰りは19ユーロ≒3,040円の合計7,680円で予約することができました。
チケットの値段はシーズンやどれだけ前もって予約するかによって変動すると思われます。
②スロバキア🇸🇰(ブラチスラバ)
中央ヨーロッパ旅行を考える時に地図を見ながら、せっかくオーストリアに行くのならスロバキアにも行ってみようということで調べ始めました!オーストリアの首都ウィーンからスロバキアの首都ブラチスラバはとっても近く、その距離なんと55kmです。およそ東京駅から成田空港ほどの近さに位置しています。このタイミングを逃せばおそらく2度と来ないかもしれないと思って、今回目的地の1つに追加しました。首都のブラチスラバを楽しく街歩きできたら良いなと思っています😊
スロバキアで楽しみにしている観光地や料理は以下のとおりです。すべて経験できるとは限りませんが可能な限り楽しみたいと思います✊
2−1)ブラチスラバ
・ブラチスラバ旧市街
・ブラチスラバ城
・ミハエル門
・青の教会
・旧市庁舎
・聖マルティン大聖堂
・マンホールおじさん
2−2)料理🍽️
・ハルシュキ(ニョッキ)
・カプストニツァ(キャベツのスープ)
・ピロヒー/ピエロギ(餃子)
・ヴィネア(ぶどうの炭酸ジュース)
・グヤーシュ(牛肉とパプリカのスープ)
2-3)移動✈️🚃🚌
オーストリア(ウィーン)→スロバキア(ブラチスラバ)はフリックスバスで9ユーロ(≒1,500円)でした。最安値のチケットだと5ユーロほどでありました。私はスケジュールの都合上最安値は買わず、9ユーロのチケットにしました。
③ハンガリー🇭🇺(ブダペスト)
ハンガリーのブダペストはその美しい街並みからドナウの真珠と呼ばれています。
かつてハプスブルク家最後の王朝であったオーストリア=ハンガリー帝国という歴史的背景を持つので、文化や食べ物等はオーストリアと近いのかなとも思っています。観光地はそこそこ密集しているのでさくっと観光することができるのはと思っています。
ハンガリーも強い目的がなければ日本からわざわざ来ることがない国だろうということでこの機会を楽しみたいと思います😊
ハンガリーで楽しみにしている観光地や料理は以下のとおりです。すべて経験できるとは限りませんが可能な限り楽しみたいと思います✊
3−1)ブダペスト
・ブダペスト中央市場
・アンドラーシ通り
・国立歌劇場
・聖イシュトバーン大聖堂
・国会議事堂
・ブダ城
・漁夫の砦
・マーチャーシュ聖堂
・ドナウ川遊歩道の靴
3−2)料理
・グヤーシュ(牛肉とパプリカのスープ)
・フォアグラ料理
・パラチンタ(クレープ料理)
・クルトゥーシュ・カラーチ(円柱状の菓子パン)
・ラーンゴシュ(揚げパン)
・プルクルト(パプリカパウダーを使ったシチュー)
3−3)移動
スロバキア(ブラチスラバ)→ハンガリー(ブダペスト)フリックスバスで13ユーロ(≒2,000円)
おわりに
この記事が少しでも中欧ヨーロッパ旅行を考えている方の助けになれば嬉しいです。
実際の現地レポートや都市間の移動についてはそれぞれで記事にまとめようと思います。
別途、実際の現地観光の様子はYouTubeの方にもアップロードしようと思いますのでそちらも乞うご期待ください。
こちらは私がざっくり計算した今回の中央ヨーロッパ旅行の旅程と予算です。
▶︎実績の振り返りです。(2024年3月追記)
所感として、観光代が思ったほどかからなかったことはプラス要因、食費と交通費が想定よりやや高くついたかなという印象です。ランチを豪華にした分、ディナーをスーパーで軽めに抑えたりなどしました(お腹いっぱいで夜ごはんスキップした日もありました)。
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これからも随時記事を更新していきますので次回の記事も読んでいただけますと嬉しいです。
次回の記事もお楽しみに。
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