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『指摘する側』と『指摘される側』の違い(相手の立場で考える。)
今週もお疲れ様でした!
社会人4年目で日々もがきながら、奮闘している横井です!
今日は、一緒に働く別会社の方からのメールで頂けた言葉について、最近の勉強と色々と自分の中で繋がったのでまとめたいと思います!
● 頂けたメールの文言
「いつも具体的に修正内容をご提示いただきましてありがとうございます。」
この言葉を頂けて、素直にめっちゃ嬉しかったんですよね。
なんで、この言葉を頂けたんやろうって思いました。
ここで一番自分が嬉しかったのは、この2つの言葉です。
「いつも」、「具体的に修正内容の提示」
自分がいつもなにか指摘する際に、意識して気を遣っている部分がちゃんと伝わっていることが、この言葉から分かったことです。
自分は、今までの経験の中で「指摘をされる側」の立ち位置で、多く仕事をしてきました。
・設計書を既存のフォーマットに倣って
1から作成。
・既存の設計書の一部の修正。等
この経験があるから、「指摘をされる側」の立場の気持ちが自分はとてもよくわかります。
自分もわけわからん指摘をいくつも受けてきましたし、何の根拠もない指摘も受けてきました。
正直、指摘に対して、数えきれないほど腹立つことがありました。笑
だから、自分が「指摘する側」に立ったら絶対に、そんなわけ分からへん指摘はしないし、もっと修正する側の立場に寄り添った指摘をしようと心掛けてきました。
それが、このメールの一文に繋がったと感じました。
正直、「指摘する側」に立って思うのは、
もっとセルフレビューしてほしいな。。。
誤字脱字えぐいな。。。等々
感じる時もあります。
ただ、向こうも期限に間に合わせるために、
他の作業も並行している中で、取り組んでくれている。
って思うようになりました。
また、設計書の不備は「指摘する側」の責任になるとも感じています。
なので、向こうのせいとかにはせずに、全部自分の責任、他責にせずに業務にこれからも取り組もうと思いました。
● 人の痛みが分かる
これは、若林さんに頂けたコメントです。
正直、自分はこの言葉をちゃんと理解は出来ていなかったのですが、今回の経験あらこの言葉に繋がったと感じました。
「自分が嫌と思った個とは、人にしない」
この言葉を使っている人はみんな、「人の痛みが分かる」方なのかと思いました。
なぜなら、嫌なこと、経験をした人じゃないとこの言葉が思いつかないし、出てこないはずなのかと思いました。
何も経験したことがない人は、「人がどう感じるか」が分からないから何でもしちゃうと思うんですよね。
この考えは人として、自分はめっちゃ大事やなーって思いますし、
ずっと大切にしたいと思います。
● 警備のアルバイトでの経験
自分が、学生の頃にコンサートの警備員のアルバイトをしていた時にも隊長からよく言われていたことは、「心配り」を大切にしろ。と言われていました。
警備員は、アーティストの方々、裏方の方々、運営の方々皆さんと関わる機会があります。
その中で、同線の確保だったり、その場その場での対応が必要で、
帰宅する方々のタクシーをさばくときも、順番通りに皆さんが出てくるわけはなく、臨機応変に対応しないといけなかったし、それを全部捌ききる先輩達は本当にすごいなって思っていました。
タクシーのおっちゃんとも話して今の状況とかを説明してで、お互いの関係を維持するコミュニケーションもやらないといけない。
警備員の仕事をしたから分かったことがたくさんありました。
今回のこともそうですが、最近ビジネス書を読むようになってから、
自分視点だけでなく、相手の視点で物事を考えることがどの本にも持っている気がしています。
それだけ、「視野を広げること」が大事だと理解しました。
● まとめ
最近読んだ「もしアドラーが上司だったら」という本にも書いてあったことを下記に抜粋して書きますね。
目先の共同体よりも、もっと大きな共同体を大切にすることが大事。
学校や会社全体の利益
→ 社会全般や国全体の利益
→ 世界や宇宙全体の利益
ここまで、視野を広げて考えるのが大事なんやね。
ほんま自分の視野が狭いんやな。
宇宙まではみれへんけど、社会全体は見れるようになりたいな。
さー来週も頑張ろう💪💪
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