関心の輪、影響の輪について_先輩とのサウナでの話
今週もお疲れ様です!
社会人4年目で日々もがきながら、奮闘している横井です!
自分が転職してから、転職先で一番なかのいい先輩と話朝までサウナと温泉がある施設で話し合った時にでてきたことについてまとめたいと思います!
先輩は自分より、5個上の方でたくさんの経験をされてきた方です。
自分とは全く違う視点をもっていて、全体を見渡すことができていて、前職が営業をされていたこともあり、結果を出すことについての大切さをかなり叩き込まれていました。
そして、なによりも人を大切にする方です!
この部分を自分は、一番尊敬しています!
その話の中で挙がった、影響の輪と関心の輪の話について、書いていこうと思います。
● 関心の輪とは
懸念することから興味あること。
例)健康、家族、職場の問題等。
● 影響の輪とは
自分でコントロールでき、影響を与えられるもの。
この図から、
自分のコントロールできる部分と、出来ない部分があることを理解します。
自分は、ずっと悩んでいることがあります。
それは、『人間関係』です。
『人間関係』についてずっと悩んでいて、先輩に相談したところこの話をしてくださいました。
それは、自分でコントロールが出来ない部分やから、そこでずっと悩んでもしょうがないよと教えてくださいました。
これは、自分で理解は出来ていましたが、ちゃんと理解はできてませんでした。
また、自分の価値観で、
『仕事内容より、誰と仕事をするか』
という価値観があることも伝えました。
すると、そもそも自分の軸がこの影響の輪の外に置いてあるから、
そこに軸をずっと置いていたら、その悩みは一生付きまとうし、
もし、今の職場の環境が変わったとしても、
また『人間関係』で悩まされた時に、
今と同じように考えて30歳、40歳になっても今となにも変わらないよ。
って伝えてもらいました。
本当にその通りだなと思いました。
なので、自分の軸を
「関心の輪」→「影響の輪」
に変えます!!
● 主体的な人の特徴
・影響の輪の領域に労力をかけている。
・自分が影響を及ぼせる物事に働きかける。
・影響の輪を押し広げるポジティブな作用がある。
この特徴をより意識して、行動に移していきます!
自分の影響が及ぼせる範囲は、
「今働いているお客様先」が一番ですし、実際に自分の行動を変える練習場所に一番なりやすいと思います。
『職場での影響の輪』 = 『自分に振れることができる仕事内容』
と考えました。
すると、
・影響の輪の領域に労力をかけている。
→自分のできる作業を増やす努力をし続ける!
・自分が影響を及ぼせる物事に働きかける。
→プロジェクトマネージャー、チームリーダーに
働きかけて作業をもらって、巻き取っていく。
・影響の輪を押し広げるポジティブな作用がある。
→常に、自責として物事をとらえて突き進む。
このような行動に置き換わってくると考えました。
今の現場は3月末までと聞いたので、
次の現場まであと少し、、、
自分ができることは全部やって、
他のところに行かんといてほしい、
ここに残ってほしい、
と言われるように、
最後の最後までお客様のために、
少し手も力になれるようにしっかりと結果もだしていきたいと思います!
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