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Google集客スキル〜SEO編〜

こんばんは、3日連続の雨ですね。しかも寒い。。。以前までは外に出られなくて嫌だった雨も、このようにステイホームが充実しているとあまり関係ないんですね笑(しっかりと出勤しましたが)

さあ今日は表題の通りGoogle集客スキルについてみなさんにアウトプットしていきたいと思います。

早速ですが皆さんは何で情報を取得していますか?

この質問に対して、大体の人がネットでと答えると思います。(もちろん新聞や雑誌、TVもありますが割合的に)そうなんです、当たり前に今は情報をネットでメインに取得していく時代です。この時代にビジネスをしていてネット上に情報を露出させないのは負け戦をしているのと同じです。

しかしこういった情報は学校では教えてくれません。そうです、私たちには基礎がないのです。なので理解を深めるためにも基礎から学んでいきましょう。


①WEBって何?

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WEB=情報をリンク(繋げる)することです。イメージでとして世界中を蜘蛛の巣で覆われた状態で、そこをあらゆる情報が流れている感じで思い浮かべば大丈夫です。

昔は情報は資料室から取得していました。しかし情報の量が膨大になると取得するのにあまりにも労力を必要とするので、人々はその労力を不として感じていたのです。


②情報のリンク

昔のPCは文字を画面上に表示するだけの機能でした。そこでティム博士は文字の上にハイパーテキストリンクというものをつけ情報と情報を繋げる機能を作り上げたのです。これがWEBの始まりです。

Wikipediaなどで文字をクリックするとその文字の情報が掲載されてるページに飛ぶことができるのもこのハイパーテキストリンクのおかげなのです。さらにこのハイパーテキストを作る際の言語をHTMLと言います。


③資料の置き場所を示すURL

ハイパーテキストが世に出回ると一気にその量が多くなります。そこで情報がどこにあるのかわかりやすくする必要が出てきました。それを示すものがURLになります。


④翻訳&注文&提供機能を持つHTTP

まず翻訳機能とはですが、ここでは検索ワード(人間の言葉)とそれをWEB上で探すコンピューター言語を翻訳する機能のことを指します。それを翻訳側(CP側)から検索側(人間側)に供給することです。これがHTTPの役割になります。


⑤見やすくデザインするサービスをWEBブラウザという

HTTPのようにただ翻訳して供給するだけでは情報の莫大な量によって、とてもではないが人間にとって見やすい状況ではありません。そこで情報を整理しデザインする機能が必要であります。そのサービスのことをWEBブラウザと言います。皆さんが知っているGoogleはWEBブラウザにあたります。

WEBブラウザが行なっていること

・クローリング:クローラーが検索された情報を探しに行きます。

・インデックス:データベースに情報を入れ込みます。

・ランキング:ブラウザのアルゴリズムによって順位付けされていきます。


これらがSEOを学ぶ上で最低限の知識かと思います。


[やってはいけないこと]

ブラックハット1:被リンク大量生産

人気サイトにリンクを貼り、大量の被リンクを獲得することです。

ブラックハット2:コンテンツファーム

素人のフリーライターに依頼して文字数を稼ぐことです。

ブラックハット3:ワードサラダ

不自然にターゲットキーワードを含めることです。

ブラックハット4:クローキング

ユーザーには画像を、ポッドにはコードを読ませるようなページです。

ブラックハット5:隠しテキスト・リンク

文字数を稼ぐため、同色のテキストを置き文字数を稼ぐことです。

これらのことをやっていると、いつかGoogleにバレて潰されます笑笑

ではなぜこれらのことをやってはいけないのか?それはGoogleがユーザーファーストだからです。考えて見てください。もしこれらのことを行なって上位表示されても、内容が伴っていなければユーザーはどう思いますか?そこなんです。

なのでGoogleに上位表示されるには、ユーザーから評価されることが重要なのです。


[ユーザーから評価されるには]

3つの要素が必要になります。

1専門性

Googleでいう専門性とは内部リンクが多いことです。内部リンクを多くするにはある分野に特化したWEBサイトであることが重要です。ざっくりしているサイトだと内部リンクを活用するハードルが高くなります。

例)ファッションメディア   冬服=コーデ=色合い


2権威性

同カテゴリーで被リンクが行われていることです。Googleではリアルな人物との権威性を繋げてきているためオフラインでの評価が重要です。


3信頼性

特商法の徹底→どこの誰が書いているのかがわかると信頼性は上がります。

更新頻度→潰れていないことをアピールできます。

直検流入数→信頼のあるサイトはキーワードではなくサイト名で検索されます。



[全体構図]

ランディングページ

ランディングページとは申込みの1歩前のページ、または申込みのページを指します。これを人々のマインド毎に分けます。価格重視のページなのか安全性重視のページなのか分ける必要があります。そうすることで広くマスを持つことが可能になります。さらに中分類・小分類ごとに記事を書いていくと良いでしょう。


独自ドメイン

アメブロのようなプライマリドメインは2つ上位に表示されることがないため、なかなかハードルが高いです。なのでワードプレス のように独自ドメインを取得し、上位表示を目指しましょう。



[記事制作順序]

ロングテールキーワード

ロングテールKWとはあまり検索されないワードですが、検索されたときのコンバージョン数が高いKWです。対の意味の言葉でビッグキーワードがあります。

例)ビック「旅行」 ロングテール「旅行 羽田 GW」

このようにロングテールKWの方がGWに羽田からの便を探している人なんだなあとわかりやすいですよね。


6W2Hで考える(who, whom, what,why,where,when,how,howmuch)

例)元アスリートが教える、これからダイエットをするあなたに、痩せる3つのコツ、なかなか成果が現れないからこそ教えたい、家で実践できる、今すぐに、オンラインで30分で理解できる、無料で教えます。


タイトル

・日付と最新

・ターゲットKW

・自分の見解

・読んだ後の未来像を伝える

・具体的な数字

これらを入れると読まれやすい記事になります。


記事構成

・導入部分

・記事本文

・まとめ部分

記事の最後には僕もこうでしたがのように見解を入れると、読む人にリアクションがつきます。また読み返して不要な部分は削除するのではなく、文字数を稼ぐために文章の後部に移動させ、残しましょう。


SNSや自社制作の埋め込み

オリジナリティがあり、有益な情報はGoogleが評価してくれます。


口コミ・レビュー・語尾の調整

これらもユーザーからの評価になります。よってGoogleからの評価につながります。


以上、長くなりましたがSEOのアウトプットでした。

いやー長くなりましたね😂

過去1の長さになりました。

でもこうやってアウトプットすることでより深い理解につながっていると確信しております。

もっとスピードアップできるように精進して参りますので、皆さんこれからもよろしくお願いします。

ありがとうございました。


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