トラペジウム
エンタメを感じたい
ふと思い立って仕事終わりに1人映画が決定🎞️
もちろん明日も仕事
以前ポップコーンを貪りながら誰の目も気にすることなく1人映画をしてさらっと帰る謎の満足感に見事にハマってしまってしまったのだ
今日は何味のポップコーンにしようと悩んでいると
黒髪ストレートのカジュアルめな格好をしたお姉さんがMサイズのポップコーンとドリンクを手にして颯爽と入って行った
そのお姉さんを見るまで私の中のポップコーンはSサイズしかなかった
だって1人だし
食べ切れるか分からないし
大きいサイズだとずっとモグモグしそうだし...
でもメニューをよく見ると、Mサイズなら塩とキャラメルのハーフ&ハーフが食べられる
周りの人を見渡すと、結構おひとり様でMサイズのポップコーンを持っている人が多い
周りの見知らぬ人たちに背中を押されて(そんなことはない)Mサイズにしてしまった
もちろんドリンクも
セットにしたからなんなら得している
さてここまでは映画の前に書いたnote
ここからは映画を観た後に書いた(これから書く)note
つまるところ映画の感想
今回観たのはタイトルにもある
トラペジウム
という作品
原作は元乃木坂46のかずみんこと、髙山一実さん
※ちゃんと "はしごだか" 表記(本名)にしてみた
自分はかねてからの乃木坂オタクなので、小説から映画になったのも知っていたけど内容は知らなくて、今日何を観ようかなとスクロールしてたら見つけて、即決
しかも私の行く映画館では放映が今日がラストの日、もう行くしかなかった
あらすじはこんな感じ
元アイドル(が現役の頃に執筆されてるから正確には現役アイドルかも?)の書くアイドルを目指す女の子の話だから、キラキラしているハッピーエンドなお話かと思っていたが、決してそうではなかった
主人公の東ゆうは
ちゃんと不器用で、見方によっては性格が悪くて、決して"ピュアでいい子ちゃん"な訳ではなかった
ちゃんとリアルな等身大の女の子で好きだった
『人はみんな光る才能があるけど、誰かに見つけてもらわないと光れない』
一言一句は合ってないと思うけど、自分の中に響いたセリフ
自分は言語化が上手くないし、下手するとネタバレにもなりかねないのでこれ以上は語らないことにしよう
気になった人は小説もあるので是非
ちなみにMサイズのポップコーンは最後までモグモグして映画の終わる頃に完食した
今日はここまで
また書きます