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#2 【制作記】シンカリオンE5はやぶさ Ⅰ

どうも。たくあんです。
ブログを作ったよの投稿から早2ヶ月、見事に更新を止めておりますが、宣言通り制作記をまとめていきます。

現在、シンカリオンE5 はやぶさ を制作しています。
テーマは自走・変形合体です。
すなわちレゴトレインとしての走行とロボットへの変形を両立したアルティメット・レゴトレ/レゴロボを目指します。

設計するぞオラ

まず最初に劇中の変形シーン、玩具などを見て変形機構を研究、大枠は非現実的な仕組みではないことを確認し、また中間車に動力を集積すればいけると判断。テキトーにパーツをいっぱい買う。
カラーはかねてからDark Turquoise (Bright Blueish Green)を基軸にしたいと考えていました。

パーツは適当に買う、硬派なので

設計とはおよそ呼べないお絵描きをして、内部構造から詰めていきます

Studioは使わない、硬派なので

組むぞオラ

でシンプルに造形が難しい。
ひいこら言いながらとりあえず顔を錬成。

顔だけで400いいねとかきてビビりました

次は上半身を作っていきます。
トレインのガワ部分が8幅(宗派がありますが2024年現在の東大LEGO部では6幅が主流のためそれらと共存できるギリギリ)で、ロボの部分は基本6~8幅に収める必要があります。
お前どうやって収まる気なん?という苦行と、各部の造形を反復して行っていきます。

これが
こう

なんやかんやでここまで見通しが立ちました。
変形はギリ差替えなしですが、トレイン台車部分は左右分割できないため取り外したりする必要があります。

大まかな構造はプラレール版などに準拠。立体物で(ある程度)実現性が担保されているというのは進めるにあたっての安心要素です。
原作だと胴体も上側に格納されているっぽいのですが、頭を入れるスペースでかつかつなので一旦忘れます。

今回はここまで。

次回予告

2両目・下半身をやります。
上半身だけで8幅トレイン1両分とかなり重くなってきているので、支えられるんか?という懸念がありますが、変形機構自体は上半身よりシンプルなので希望がある。








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