世界中の揚げドーナツのようなもの まとめ
お久しぶりです。パンダバちゃんだよ。
パンダバちゃん、ここ最近病んでいたので、あんまり楽しいnoteライフを送れなかったこと、悔いています。
なので今日はとってもハッピーな記事を書くよ。みんなもハッピーになれたら、いいね。
パンダバちゃんは仕事の関係でよく海外のいろんなビーチについて学ぶことがあるんだけど、その中で思ったことがあるんだ。それはね、
海外、どこの国も似たような「揚げドーナツ」みたいなローカルフードがあるなあ。
ってことなんだけど、今日は親知らず抜歯して痛くて何もできないから、この世界にはどれだけ「揚げドーナツ」のようなローカルフードがあるか、調べて共有していくね。
ちなみに、新しい情報が入ったら追記していくつもりだよ。それではまず一つ目から行ってみよう。
①マラサダ(ハワイ)
これは結構有名だよね。パンダバちゃんの大好物、マラサダです。
イースト菌で発酵させたパン生地を油で揚げて、グラニュー糖をまぶして作られた揚げドーナツらしいんだけど、よく調べたらハワイで有名になったってだけでハワイ発祥ではないらしい。
プレーンももちっとした生地が際立って美味しいけど、中にクリームが入ってるやつも罪の味がして美味しいよね。
②ボンボローニ(イタリア)
最近ファミマで発売されて話題になってるやつなんだけど、もうこれほぼマラサダだよね。
正直ファミマで売られて初めて存在を知ったんだけど、見た目マラサダすぎてイタリアのローカルフードなの嘘かと思ったよね。
調べてみると、イタリア・トスカーナ生まれの郷土菓子で、発酵ドーナツ生地を揚げたものにカスタードクリームやチョコレートクリームをたっぷりと詰め、砂糖をまぶして仕上げたもののことだそう。
マラサダとの違いは中身の有無なのかな??
③ポンチキ(ポーランド)
お!!ちょっと違う感じのやつきた!!!
これはポーランドのポンチキ。名前がとってもキュートだね。
ポンチキはポンチュキ(かわいい)と呼ばれることもある、ポーランドの日常食なんだって。
中身はジャムが入っていることが多いらしい。
マラサダやボンボローニとは結構な違いだけど、マラサダはこれを真似して作られた説もあるそうな。。。
④ベルリーナー・プファンクーヘン(ドイツ)
し、白い!!!
マラサダとは違って、グラニュー糖じゃなくて粉糖をまぶしてあるのかな??美味しそう!
これはドイツのパン菓子、ベルリーナー・プファンクーヘンで、短くベルリーナーって呼ばれることもあるんだって。
中身はジャムが入ってることが多いらしくて、これはポンチキ寄りだね。
写真のは粉糖がかかってるけど、アイシングの時もあるらしい。
ポンチキはアイシングしてあるっぽかったから、アイシングバージョンはますます似てるね。
外見からは判らないように、中にジャムの替わりにマスタードを詰めておくいたずらがよくあるらしい。どこの国もおんなじようなことしてんなあ。
と、結構調べてみたんだけど、写真と一緒に詳しく紹介できるものがこれくらいしかない!!!
発音の違いとかもあって、表記がバラバラだったり、とにかく調べづらい、、、
今日はここまでにして、また見つけたら調べて追記していきます。
世界の揚げドーナツ探しの旅は、続く___。