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アラフォー女の転職活動記録ー1か月で正社員転職・年収2倍にできた話

まず最初に。
自分の転職活動は本当に運が良かったです。

ネットを見る限り、個人の記事はもちろん大手企業の記事ですらアラフォー女性の転職(正社員)が厳しいことを書いています。アラフォー女性の転職成功率は10%にも満たないそうです。
転職で年収UPするにしても、1回の転職でいきなり2倍はなく、3,4回と転職を重ねて段階的に年収UPを目指される方が多いし、現実的です。
そんな中、アラフォーの自分が転職活動1か月、契約社員から正社員、前職の年収のほぼ2倍の年収で内定がもらえたのは、奇跡に等しいと思います。
そんな自分の転職活動について、同じようにアラフォーで転職活動をされている方の参考になればうれしいです。

転職を決めたきっかけ

前職場での人間関係は非常に良かったと言えます。仕事内容も確かにやりがいのあるものでした。しかし、割り振られたタスクのレベルや量、責任に対して、支払われるお給料が見合っていないという不信感がありました。
前職では契約社員でした。子供がまだ小さく、ある程度時間拘束されない契約社員がよかったというのと、職場が子供の通う小学校から近いというメリットがありました。

が、正社員と同等の仕事をしても、正社員よりお給料は低いという状況でした。労使契約が契約社員ということよりも、年次が高くなったなら責任の重い仕事をさせる(給料据え置き)という社風に、だんだん疑問が積み重なった形です。
ちょうど引っ越しをすることになったので、これを機に転職することを決意しました。

転職活動スタートするまでに3か月

仕事をつづけながら転職先を探される方が一般的かと思いますが、ワーママの自分は仕事をきっぱり辞めてから転職活動をはじめました。
ちょうど引っ越しなどプライベートが忙しく、転職活動はおろか仕事しながらの引っ越しでは、時間もなく体力も持たないと、一度区切るために前職をすっぱり辞めることに。引継ぎなどはありましたが、比較的スムーズに退職できた気がします。
前職を辞めてからのブランク期間は、できるだけ短くしたいという本音はありました。とは言え、会社を辞めた分だけ時間は確保できましたが、引っ越し準備その他諸々の雑務に追われて、決してゆっくりする時間はなかったです。退職してから3か月くらいしてようやく落ち着いてきたので、転職活動を本格的にスタートしました。

転職活動内容

就活自体が15年ぶりだったので、履歴書や職務経歴書の書き方もすっかり忘れていました。ネットを見るといろんな転職サイトがあり、また実際にアラフォーで転職した方の記事を読みましたが、やはりアラフォーになると特に女性は転職は厳しいという現実を目の当たりにしました。

1.エージェントを紹介してもらう

ちょうど転職活動をしている知り合いがいたので、その方が利用している転職サイトのエージェントを紹介してもらいました。
転職活動で最も不安だったのは「今の」転職活動が分からないという点と、前職でのスキルや経験が、どれくらい市場価値があるのか全くわからないという2点です。それを解消するために、エージェントをつけて転職活動のアドバイスをもらおうと思いました。

知人からの紹介だったので、事前にエージェントがどんな方なのか教えてもらえていたこともあり、エージェントとの面談はリラックスして行うことができました。その中で、自分のスキルや経歴について自己分析し、ぼんやりとしていた今後のキャリアについて可視化することにより、転職したい会社や仕事について方向性を明確化できました。

初めてのエージェントで、これは良かったと思うのは履歴書や職務経歴書の書き方について担当エージェントにチェックしてもらえたことです。自分が四苦八苦して書いたものより、それをエージェントが修正・清書してくださったものの方が断然見やすくまとまってました。

転職活動は、エージェントとは別に、ほかの転職サイトを使用することもできます。一般的な転職方法だと複数の転職サイトを使うことがメジャーなようですね……。しかし、応募の仕方や面接方法も別仕様であったたため、個別対応が私には難しく、合っていないと感じて、エージェント一本に絞ることにしました。

2.就職条件は譲れないもの・妥協できるものを明確に

アラフォーで贅沢かもしれませんが、前職をなぜやめたのか?という理由に立ち返り、エージェントと話し合いながら絶対に譲れない条件を決めました。例えば給与面では前職以上であったり、契約社員ではなく正社員をめざすということです。そして妥協できることも明確化しておきました。通勤時間や残業時間、福利厚生などです。これを事前に決めておくことで、就業条件をブレずに済みました。

3.40社応募して、書類選考通過は3件

転職活動1か月の間に、40社応募して書類選考3件は転職市場はやっぱり厳しいと思いつつも、事前にエージェントから「年代に関係なく、今は簡単に求人応募できるから20代でもそんなもんです」と聞いていたので、特にショックを受けることはありませんでした。
「(エ)いいなと思ったら気軽に応募しちゃってください」と、めちゃくちゃ軽いノリでした(笑)
それはそうですね、通過するかは別として応募ボタンをぽちっと押すだけですから、応募のハードルは低い低い。その分、採用担当者の目に留まる履歴書や職務経歴書作りが大切になるというのを実感しました。
とはいえ、行く気もない企業への応募が通って面接お断りするのも手間なので、気になった求人はとりあえず「お気に入り」にいれ、あとで精査して、本当にいいなと思ったものだけ応募しました。

4. 資格を取る

求人に応募して、すぐに返事はきません。だいたい2週間から3週間くらい選考期間があり当落の返事を待つことになります。その間、求人募集を探すことはもちろんなのですが、何時間も見ているだけでは成果には結びつかないので簿記(日商簿記3級)の勉強をしました。
最近の資格勉強は無料で学ぶことのできるサイトやyoutube動画がたくさんあり、それらを利用することでほぼ無料で合格までたどりつけました。かかったのは試験費用とノート、たまに気晴らしでカフェ勉するときのコーヒー代くらいです。
資格試験勉強は実質2カ月、一日2時間くらいを、前職を退職してから毎日こつこつしていた感じになります。
次に就職したところで簿記が役に立つかはわかりません。役に立たない可能性が高いです。ですが、就職のアピールにはなります。単に前職を辞めて転職活動しているだけでなく、転職活動中も勉強をしていて、資格を取ったという方が、面接でしゃべるネタになります。
(この場合、面接でなぜ簿記を勉強したのか?と聞かれたら、「マネジメントやディレクションをするにあたり、費用やコスト意識をきちんと身に着けたいため」という風に説明しました。)

5.AI活用はほどほどに

昨今はAI活用が流行っていて、転職での志望動機などもAIに書いてもらったとかSNSでみかけますね。自分も試しにAIで志望動機や自己紹介を作ってみましたが……なんというか薄っぺらい。

嘘ではないけど、耳障りのよい言葉が並べられていて、読んでいて目が滑る。人事で多数の人と対面している面接官なら、志望動機の内容がAIで作ったものか、気づく人はすぐに気づくでしょう。
そのままでは使えない、というのが感想です。参考にするのはありだと思いますが、肉付けしたり修正したりは必須です。

ちなみに、自分はPDFの履歴書欄にある志望動機は、白紙でした。書類選考通過して面談に進んでから考えた方が無駄にならないと思ったのです。40社応募して40社全部に志望動機書いていたら、とても時間が足りません。
面接進んだところだけ、志望動機を考え、そして面談で直接伝えました。

面談(WEB・対面)

1社目/対面面接

1社目は面談→最終面談というながれだったのですが、最初から対面面談でした。久しぶりの転職だったので、面接練習もかねて15年ぶりの対面面接へ。めちゃくちゃ緊張しました。事前練習や、質問されるであろう項目について準備もしていったのですが、いざ対面すると頭真っ白でした。何を話したのかいまいち覚えていません。中途採用なので、前職でどんなことをしていたのか?をメインに話した気がします。

結果、ありがたいことに面談が通り、最終面接に進むことになりましたが、お断りすることにしました。実際に話してみた感じや、簡単に話してもらった社風など、自分と合わないような感じを受けたのです。
せっかく最終面接に進んだのだから、話だけでも聞いてくればよかったと思わなくはないです。しかし、仮に内定がでても就職する気がほとんどないのに時間を取るのは自分も、そして相手の会社にとっても時間の無駄になってしまうので、すっぱりお断りすることにしました。

2社目/内定GET

この2社目が今回内定をいただき、就職を決めた企業です。ですが、事前予定ではWEB面接(1時間)→最終対面面接(1時間)だったのですが、直前になって対面最終面接(2時間)の1発勝負に変更になったりとドタバタでした。
こんなことは初めてだったので驚きましたが、まぁそんなこともあるんだろうと楽観的に受け止めました。
人事採用をしている知り合い曰く、こういったことはたまにあるそうで、

  1. 求人に対して応募者が多すぎるため、一人ひとりに時間がかけれない

  2. 人手不足で即戦力足る人員を早く補充したい

  3. 職務経歴書やポートフォリオである程度スキル把握はできているから、ひととなりや企業マッチを確認したい

と、会社側にもいろいろと事情があるそうです……。
そして実際の面接では前職でどういったことをしていたのはもちろんですが、実際に就職した場合の実務内容とのスキル照らし合わせを話し合いました。こういう業務があるけれど、こういうツールを使うけれど、こういう企業とやりとりするけれど……。ほぼ実務内容のすり合わせです。
ここまで業務に踏み込んだ内容を面接で話しあうのはびっくりしましたが、逆に自分がどんなスキルを求められ、就職後にどんな業務を行うのかイメージしやすく、マッチングミスを解消できてとてもよかったです。相手がそこまで話してくれるのならと、自分も下手にとりつくろったりせず、正直に話しました。いざ就職してみたら、面接のときと全然話が違うというのは極力避けたいですから。

2時間の対面面接ということでしたが、終わってみれば45分で終わりました。必要なことだけを話した。これに尽きます。面接官の印象もとてもよく、落ち着いて話すことができた実感がありました。

結果、1週間後(転職エージェントに登録してからちょうど1か月)に内定をいただきました。一発面談だったので、スピード採用でした。
しかも自分の希望年収がほぼ通った形で、前職からほぼ2倍の年収で内定をいただきました。
前職から2倍の年収で希望を出した自分も自分ですが、これまでの経歴やスキルに対して評価してくれた2社目の会社に感謝しかなかったです。

3社目/WEB面接→内定が決まったのでお断り

3社目は、2社目の内定の返事がまだ来ていないときにWEB面接を受けました。1社目と2社目が対面面接だったので、実は初めてのWEB面接でしたが、対面と違ってWEBのほうがやはりリラックスして受けれました(交通費がかからないのも助かりました(笑))
すでに2回面接を受けて、どんな内容を質問されるのかは把握していたので、スムーズに話せた気がします。
また、よく転職の面接で質問される「どうしてうちに応募したのか?」という質問ですが、自分が相手の会社に対して魅力に感じた点を話すようにしています。
例えばですが、

・会社がどういう商材や業務を扱っているのか、共感できるところ。この商品はよかった、実際に使っている/利用しているとか
・今後の企業の将来性など。今後、この業界は伸びていく!とか。実体験を交えて話しました。
・女性社員の比率が高く、女性が活躍できる(何も話すことがなかったらこれ)

福利厚生の充実は、絶対にほかにもっと福利厚生充実しているところがあるんだから、応募する理由にはならないです。

また、中途採用面接では前職を辞めた理由も聞かれるんですが、「主人の転職による引っ越し」で乗り切りました(笑)
新しいステージへのチャレンジなどもあるんですが、自分的にはベター過ぎて会社側にはあまり響かないと思うんですよね。もちろんこれが悪いとはいいませんし、実際チャレンジ転職してみたいという方はいらっしゃるでしょう。
しかしアラフォー女となると、チャレンジ精神はあまり通じないですし、むしろ家庭の事情のほうがリアリティがあります。実際、本当に引っ越ししますし、嘘はありません(笑)

面接もちょうど1時間ほどで終わり、3社目も印象はよかったです。
とはいえ、2社目で内定をいただいたので、3社目から返事が来る前にお断りのお返事をしました。(他応募をしたものの返事が来ていない求人についても終了しました)

アラフォー女の転職活動を通して

上でも書きましたが「運がよかった」です。
転職活動はかなり厳しいと覚悟していたので、まさか1か月で内定をもらえるとは夢にも思ってませんでした。ぶっちゃけ年齢的に契約や派遣も無理かもしれないと覚悟していました。
しかし、ふたを開けてみれば転職1か月で、好労使条件や年収(2倍)という好待遇で内定をもらえたのは、奇跡ですね……。いや、ほんとに。内定もらえたという興奮が落ち着くと、いざ就業についてスキルが足らなかったらどうしようという恐怖と不安しかないです。

転職活動をふりかえってみると

・自分と相性の良いエージェントをつけて「今の時代にあった転職活動」がちゃんとできたこと。しかし、担当エージェントは自分と相性があるので、ひとくくりに良いとは限りません。そのあたりがエージェントをつけるにあたってネックになる部分ですね……。
また、履歴書や職務経歴書について、チェックしてもらえたのは本当に助かりました。
(小さなことですがWEB面接ではZOOMができればいいんでしょ?と思うだけかもしれません。しかし年齢の若い元同僚から、ZOOMのライティングや美白効果など、相手に好印象を持ってもらえる小技を教えてもらいましたw面接を受ける自分としても、採用面接官の画面が薄暗いのはいやです)

・就労条件について、譲れない条件と妥協できる条件のはっきりさせておいたこと。乗り換えなしの電車1本だとしても、通勤時間1時間はアラフォーの体力では無理です。

・今後のキャリアについてし明確化できたこと。自分がどんな仕事を今後もやっていきたいのか、これまでのスキルを活かしていきたいのかをはっきりさせておくことで応募する求人も絞られます。

・面談で変に相手と話を合わせたりとりつくろったりせず、やったことがないことはやっていないとハッキリ伝えたこと。そのうえで、自分が仕事をする上でどういう判断基準をもってきて課題に対処してきたのかをはなしました。

・書類落選でもくよくよしない。さっと気持ち切り替えて次です。別に自分に恨みがあって企業側も落としているわけではないです。就職はご縁なのでご縁がなかったんだろうと、おいしいコーヒーを飲んで気持ちを切り替えです。

これらのことが転職成功のコツだったのかなと思います。
同じように転職した知り合いからのアドバイス等をもらえたことも良かったです。昔と今では完全に転職活動の内容は変わったのだと割り切って、転職活動をしました。

しかし、転職活動の方法は人それぞれです。自分に合った転職方法を見つけることが、まず転職活動の第一歩だと思います。
私は転職サイトを使って自分で企業とやりとりするのはしんどいと思い、エージェント一本にしたのが、良かった気がします。

在宅リモートやフレックスタイム需要について

昨今や就業スタイルの多様化やコロナ渦を経たことで、企業側もリモート在宅やフレックスタイムを導入するところが増えています。
そして、小さなお子さんがいるワーママや介護をしている方にとって、そういった在宅リモートやフレックス労働というのは、とても魅力的ですよね。
在宅じゃないと働けないという方も多いと思います。
そんな方へ、自分が転職活動していて、この在宅リモートフレックスについて体感したことや思ったことを書いておきます。在宅リモートについて興味がある方は、よかったら参考にしてみてください。

在宅リモートでの求人は減っている。

コロナ渦が収まったことで、企業は再び出勤による勤務スタイルに戻ろうとしています。それは日本だけでなく海外も同じです。成果主義な海外でも、在宅でさぼる従業員が多かったということでしょう。
結果、在宅リモートでの求人は減りつつも、転職条件の需要は多く、少ない在宅求人に応募が殺到している、というのが実情のようです(エージェント曰く)

とはいえ、企業側は求人欄に在宅リモートについて記載してなくても、全くリモート在宅をなくしたわけでありません。
では、どうして求人に在宅・リモート・フレックスについて言及できないのか?について下記にまとめます。

在宅リモートやフレックスについて求人に出せない企業の言い分

求人に在宅リモート・フレックスについて記載がなくても、いざ話を聞いてみると、週2,3のリモートができます、とか、仕事に慣れれば月3出勤もできます。というお話を面接でされました。
求人にはそんなことは一切書かれていなかったので、驚きつつもリモートができるというのは魅力的です。求人に書けばたくさん応募がくるだろうに、なぜ書かないのか?むしろ書けないのか?
企業側の本音を言えば、仕事をきちんとして成果を出してくれるなら在宅リモートOKだし、それによって有用な人材をもっと集めたい。それでも企業が「在宅リモートについて求人に記載できない理由」が下記です。

①就職したばかりで業務の進め方もわからない人が、在宅で仕事をするのは基本的に難しいです。誰に質問していいのかもわかりません。隣からちょちょいと教えた方が効率が良い方がほとんどです。

②就職したばかりの人に会社の大事な情報を、他者が簡単に見れる環境に置くわけにはいかない。情報流出の危険があるから、リモート権限をわたせない。一時期問題になったのがカフェリモートですね。いくらどこでも仕事ができるからといって、セキュリティの甘いフリーWifiにネットをつないで、画面ロックせずにコーヒーを買いに行って、画面見られたり情報流出したりと、ネットモラルの低さが騒がれたりしました。

③役職などによって、リモート権限を与えている。従業員に一律にリモート権限が割り振られているわけではない。契約書などの承認など、急ぎ確認しないといけない場合があるので、業務内容によってリモート権限を与えている。効率の面から言えば、より高い権限のある役職者がすぐに確認できるというのは企業側にとってメリットが大きいところでしょう。

④(結構これが一番の理由)いつ在宅リモートがなくなるか分からない。今はあるけれど、会社の方針がいつ覆るか不明で、もし「リモートやってます!」で求人をして雇用をしたのに、しばらくしてリモートがなくなったら雇用条件が合わなくなり、最悪「会社都合」での離職になりかねない。コロナで在宅リモートがあるから転職したけど、コロナが落ち着いたら在宅リモートがなくなり出社になって、通勤1時間、2時間は無理なのでまた転職することになったという人は少なくないです。

これらを避けるために、求人ではリモートについて言及しないようにしているという企業が多いそうです。

最初から在宅リモート・フレックスは難しい

実際、自分が内定をもらった2社目の会社も、半年間は原則出社です。ある程度仕事を覚えてから、リモート権が付与されるとの話をいただきました。この会社の求人に応募したとき、リモートについて記載はなかったので、実は半年後からリモート在宅ができるようになるというお話は大変うれしかったです。
ただし、同時に釘差しされたのがやはり「半年後もリモートがあるかどうかは、確約はできない」ということです。それがあるから、求人には記載できないし、リモート在宅を条件での雇用によるマッチングミスを避けるために、内定が確定するまでリモートについては話せないという会社側の内情を教えてもらえました。
私も半年後にリモート権限が付与されるかはわかりません。そのときはラッキーだったと思う程度に期待していようと思います。

逆に、人材不足が騒がれているこの時代で、求人を出しても応募がなかなか来ない(給与面や福利厚生が薄いなど)ので、リモート在宅という餌で人を集めようとする会社が実際にありました……。
(面接で話を聞くと、実は…リモートは1年後から…みたいな流れです)

会社側も転職者側もマッチングミスが一番悲しいので、お互い面接でのすり合わせはしっかり行う必要がありますね……。

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