今日から仕事できる人!あらゆる場面で使えるビジネス話法の基本
こんにちわ。
です。
『お陰様で、僕の話し方スタイルに共感いただける生徒さんが増えて、
若干忙しくなってきました』
今なら無料!7日間限定でプレゼント中!
早速ですが…全てのビギナービジネスパーソンの皆様。
これを読めば、今日からあなたは仕事できる人!
信頼感を超好印象を与えるビジネスパーソンとなれます。
ところで、こんな経験ありませんか?
☑クライアントとのコミュニケーションが上手く取れず、いつも上司にアシストしてもらわないと商談が進行できない。
☑ふとした発言や会話。悪気はなかったのに、クライアントを不愉快にさせてしまった。
☑クライアントと話をしているうち、段々と相手がイライラしてきてるのを痛感する。
☑クライアントの前で何からどう話していいのか分からず、いつもテンパってしまう。
☑クライアントに対して、いつも聞き忘れ、伝え忘れしてしまって、毎回上司に注意される。
コチラの記事をご覧いただければ、全部解決します。
今回は、ビジネス話法の基本が身に付く記事です。
ご覧いただく事で、あなたのビジネストーク力が180%向上しますので、是非、5分ほどお付き合いください。
早速ではございますが、
ビジネス話法の基本が身に付く3つの話し方テクニックをご紹介します。
1.伝え方の構成立てはコレ!<SDS法>
2.相手に聞く姿勢を持ってもらう話の切り出し方!<3つの事前告知法>
①概要告知用 ②時間告知用 ③理由告知用
3.要件を伝える際は<ビジネス枕言葉>を活用しよう!
以上、3つの基本話法を本記事にて伝授いたしますので、是非、最後までご覧ください。
必ず、あなたの仕事力にコミットします!
1.伝え方の構成立てはコレ!<SDS法>
▶Summary<概要>
▶Details<詳細>
▶Summary<まとめ>
上司への報告、クライアントへ伝えべき要件も、会議の進行の、基本は全てコレです。
①Summary<概要>
先ずは話の概要から伝えましょう。
(例)「現在進行中のプロジェクトについて、3点ほどご報告させてください」
②Details<詳細>
次に詳細を伝えましょう。
「一つめが予算について、云々~」
「二つめがスケジュールについて、云々~」
「三つめがプランの一部変更について、云々~」
ポイントごと、詳細説明をしてきましょう。
③Summary<概要>
最後に要点をまとめて、相手側の意見を求めたり、今後の課題を打ち立てるなど、議題を一旦区切りましょう。
「以上3点について、御社のご意見をお伺いしたく、後日改めてお打ち合わせの機会をください」
的な。
議題の大枠から伝えて、ポイントごと詳細説明を行い、最後に相手側に意見を求めるなど、話をまとて収束させるなど、ここで自分の話すターンを終えるのです。
これが、スマートで、要約力のある、ビジネス話し方の基本構成です。
いつでもどこでも使えますから、是非、<SDS法>を活用してください。
2.相手に聞く姿勢を持ってもらう話の切り出し方!<3つの事前告知法>
上司にも、クライアントにも、初対面の人も、道行く人にも?
いきなり…
「お時間よろしいですか?」とか「お話してよろしいですか?」とか
自分の要件を切り出すので…
ビジネスパーソンとして、社会人として、
ナンセンスです。
相手に要件を伝える前に、先ずは告知法を活用して、相手に話を聞いてもらう姿勢を取ってもらいましょう。
つまり、聞く意識を持たせる。
Qualify『きちんと話を聞く状態になってもらう』事
そのためには、事前告知法を用いてください。
①概要告知法
相手の対して、何の事を話すか事前に概要を告知してから本題を切り出す。
(例)「明日の13時〇〇様との商談の件、ご相談してよろしいでしょうか?」
概要を事前に伝える事で、話の進行がスムーズになります。また、概要を事前に述べておくことは多くのタスクを抱えている人を困惑させす、理解を深めてもらうためのマナーとも言えます。
②時間告知法
相手に対して、以下から話す要件がどのくらいの時間を要するのかを告知してから本題を切り出す。
(例)「5分だけ、お時間よろしいでしょうか?」
多忙な上司、時間に厳しいクライアントに対して、事前に所要時間を伝えておくと「そのくらいの時間なら…」と聞く姿勢になってくれますし、長話や無駄話を防ぐ事ができます。また、時間意識をもっている人は、相手への気遣いや仕事の段取りも上手だと言う認識を持たれ、めちゃくちゃ評価が上がります。
③理由告知法
依頼やお願いがある時、どうしても了承を得なければいけない状況の時は、
理由を伝えた上で本題を切り出す。
(例)「次の訪問予定がございますので、このあたりで失礼させていただきます」
(例)「クライアントから本日中に回答を求められておりますので、この後ご相談してよろしいでしょうか」
「今ならキャンぺーン期間につ特別クーポンをお渡しできるので、アンケートにご回答いただけますでしょうか?」
お分かりいただけましたでしょうか?
要件を伝える前に…「〇〇なので~」と理由を告知しています。
人は無意識に「〇〇なので~」と理由を先に添えられると
「そうか、じゃあ仕方ないね」と、承諾の意思が働くものなのです。
ですから、事前告知法を活用する事で、めちゃくちゃ本題が切り出しやすくなります。相手の承諾も得やすくなります。
しかも、これらの事前告知法。組み合わせも自由。
コンビネーション告知を行えば、説得力・納得感が30倍増します。
「お客様の現在の資産状況についてお伺いしたい事があります」※概要告知
「お答えいただいた内容によっては10年後の資産が今の10倍になる場合もございますので」※理由(ちょっと期待をさせるような)
「5分ほどで済むアンケートです。ご協力いただけますでしょうか?」※時間告知
『え?あっ…なら…答えようかな』
概要+理由+時間告知を組み合わせた、超効果的な営業手法としてもつかわれる組みまわせ事前告知法でした。
3.要件を伝える際は<ビジネス枕言葉>を活用しよう!
最後に、<ビジネス枕詞>について…
ビジネス枕言葉とは…クッション言葉です。
ビジネスシーンにおいて、本題に入る前に、クッション言葉を置く事は相手へのマナーと言えます。
ビジネス枕詞(クッション言葉)を置く事で、柔らかい口調となり、意思や意向をダイレクトに伝えてしまうと、ややトゲが強くなってしまう場合も、ビジネス枕詞を置く事で緩衝材の役目を果たしてくれる。
例えば…
クライアントからの無理な要望に対して…
『対応できません。』
の、一言では、相手に対する一切の配慮のない、突き放すような言い方に聞こえてしまいますよね。
ここのビジネス枕言葉(クッション言葉)を置きましょう。
『申し訳ございませんが…対応できません』
ほら、これだけでなんか違いません?
本題や主張が、随分柔らかくなりましたよね?
『あいにくですが、〇〇はただいま外出をしております』
『もし、よろしければ、本日のご都合いかがでしょうか』
『失礼ですが、お名前をうかがってよろしいですか?』
『恐れ入りますが、〇〇社長にお繋ぎいただけますでしょうか?』
などなど。
本題や主張の前に、ビジネス枕言葉(クッション言葉)を置いてあげると、
表現全体が柔らかくなり、相手に無礼さ感じさせず、スマートな印象、知的な印象を与える事ができます。
上司への相談だって…『お忙しいところすみませんが~云々』
クライアントへの依頼だって…『ご面倒ではございますが~云々』
他にも…『早速ですが~』『恐れ入りますが~』『とてもありがたいのですが~』『仰りたい気持ちは分かるのですが~』『お言葉を返すようですが~』『恐れ入りますが~』などなど。
クッション言葉は使い道と使える場面がたくさんです。
以上、
3つのビジネス話法をご紹介しましたが、最後まで隈なくこの記事を読まれていれば、あなたのビジネストーク力はもう既に変化を起こしています。
お気付きの通り、簡単でお手軽なテクニックばかりです。
ですが、めちゃくちゃ活用度の高い、ビジネス話法です。
仕事の場面では、とにかく使いどころ満載です。
読むだけでなく、実践に取り入れてください。
(じゃないと意味ありませんからね)
<まとめ>
1.<SDS法>
話し方の順序立ては…
Summary:概要を伝えてからDetails:詳細に張り込んで、Summary:まとめと要点を伝える。
2.3つの事前告知法
①概要告知法 「〇〇の件について~、ご報告させてください」
②時間告知法 「〇〇分だけ、お話してよろしいでしょうか」
③理由告知法 「〇〇ですので、ご提案させてください」
3.要件を伝える際は<ビジネス枕言葉>を活用しよう!
本題や主張する前に「早速ですが~」「よろしければ~」など
言葉の緩衝材としてビジネス枕詞を活用。
となります。
ビジネス話法を活用する事で…
☑相手が話を素直に聞く姿勢になってくれる。
☑的確に要件を伝える事ができる。
☑伝え方に要約力と説得力が増す。
☑意見や主張が伝わりやすく、相手からの承諾や理解も得られる。
☑スマートで知的な話し方になる。
結果、仕事ができる人になります。
ちなみに、本記事も、ビジネス話法を活用した文章構成になっているのです。(もしもお気付きなっていたら、相当に仕事できる人ですよ)
以上!
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