自分から挨拶をすると、自信は自然とついてくる
あけましておめでとうございます。たなかです。
今年もよろしくお願いします。
私は以前、電気工事会社に転職した際、自他ともに認めるコミュ障でした。
緊張してしまってなかなか人と話ができない、仲良くなれない
それでいてもちろん電気工事の知識もないので職人さんや他業種の言っていることも意味不明
それで自分に自信がなくなってしまい、ますます話ができない、、
とい無限ループでした。
2,3か月でもうこんな仕事は自分には合っていないんだ、、
わざわざ上京してきたのはもったいないけど、辞めようと本気で毎日思っていました。
そんな中、上司からある日、こんな言葉をかけられました。
「明日、現場できちんと大声で挨拶をしろよ それだけ考えればいい」
ん? 本当にそれだけなんだろうか?
いろいろ邪知してしまったのですが、挨拶をするだけなら簡単だし、ダメならまた考えればいい。
翌朝、現場についたらとりあえず電気の職人さん
他業種の職人さん
元請の現場担当者さん
近隣の住人さん
あらゆる人にとにかく挨拶をしまくった。
するとどうだろう、、? なんとなく自分から見える現場がなごやかになった感じがした。
「たなか君、ここはね、こうやってやるんだよ」
いろいろ教えてもらえることも増えて、技術的にもスキルアップも感じて自信もついてきた。
挨拶はビジネスの基本である でも、できない人は多い
どんな場所でも、人相手でも、これからもわたしは挨拶をし続けたいと思う。
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