コーディングブートキャンプに向けて準備してきたこと | 英語でプログラミングを学ぶ // 11
こんにちは、Takuです!
2020年になりましたね。あけましておめでとうございます!
コーディングブートキャンプ開始まで残り5日。いよいよ始まります。
日本にいながら約3ヶ月間グローバルな環境、英語漬けの環境でプログラミングを学ぶことができることにとてもワクワクしています。
今年は「成長」そして「結果」を出す。そんな年にします。
今回はこれから始まるコーディングブートキャンプに向けて準備してきたことをシェアしていこうと思います!
今思い返すと、約3ヶ月前にこの記事を書きコーディングブートキャンプに参加するという決意をしてから、継続的に英語とプログラミングの学習を続けてきました。
プログラミングはこれからコーディングブートキャンプで死ぬほど学ぶのでひとまず置いといて、これまで特に英語学習に関してめちゃめちゃ頑張りました。
なぜかというと、コーディングブートキャンプに参加すると決意した時点で、自分の英語レベルとコーディングブートキャンプに最低限求められる英語力に大きなギャップがあったからです。
僕は英語力のギャップを埋めるために主に以下4つのことを頑張りました。
オンライン英会話
オンライン英会話はレアジョブを利用しました。
特に8月からの5ヶ月間はできる限り毎日受講しました。
おかげでレッスン総回数は212回を超え、英語のコミュニケーションに対してある程度自信を持つことができるようになりました。
正直英語力に関してはまだ不安な部分もありますが、これだけ努力したという事実は揺らぎないので自信を持ってコーディングブートキャンプに臨みたいと思います!
リスニングの強化
リスニングは1番大事なスキルだと思うので、かなり力を入れました。
なぜリスニングが1番大事なスキルかと思うと、主に2つ理由があります。
1つ目は、授業は英語で行われるので英語を聞き取れないといけないから
2つ目は、リスニングができないとコミュニケーションができないから
1つ目の理由は言わずもがな。
英語が聞き取れないと、授業についていけなくなってしまいます。
2つ目の理由に関して、
コミュニケーションは会話のキャッチボールなので相手の話していることがわからないとそもそも会話が成立ないからです。
多くのネイティブの方々が1番嫌うことは話していることを理解していないのに理解したように振る舞うことだそうです。
これらの最悪な事態は絶対に避けたいためひたすらにリスニングの強化に励みました。
具体的にはこの3ヶ月間、電車の移動時間や食事時間、夜寝る前などに英語で発信されている動画をひたすら見るという習慣をつけました。
Youtubeには英語でビジネスに関する動画や自己啓発に関する動画、プログラミングに関する動画がたくさんあるので、コンテンツを楽しみながらとにかく英語に触れる機会を増やしました。
最低3時間は毎日英語に触れていたと思います!
TOEIC受講
今TOEICの受験履歴を見返すと、第241回の6月から6回連続受講していました。
「語学学習は上達したいなら短期間で学習するのではなく、毎日少しだけでもいいからやる方が大事。」
爆発的なスコアの上昇はありませんでしたが、自分の英語学習のモチベーションを維持する上でTOEICは役立ちました。
コーディングブートキャンプで英語漬けの生活を送るのできっとかなり英語力が伸びるはず。
3月にリベンジします!
テクニカルインタビュー対策
コーディングブートキャンプを受講するための2次試験であるテクニカルインタビュー。
このテクニカルインタビューが入学試験として課されていることで、オンライン英会話、リスニング学習の継続できたと思います。
ブログでも書いた通り5回落ち、6回目でようやく合格しました。
当時は何度も落ちたことで、同じ場所を足踏みしている感じがあって辛かったですが、おかげでJavaScriptの基礎定着がしっかりできたので良かったと思ってます。
以上の4つを主にコーディングブートキャンプの準備としてやってきました。
これほど英語学習を継続できたのも自分にはレベルが高いことに挑戦するという決断をしたからだと思います。
留学する人が英語を話せるようになるのは英語の環境で過ごしているからではなくて、留学するっていう決断してからひたすら勉強するから話せるようになるんだなって感じました。
これから始まるコーディングブートキャンプはとても大変ということをよく耳にしますが、必ずやり遂げたいと思います!
これはCC10の卒業式、Demodayの写真です。
3ヶ月後には自分がこの舞台に立って、成長した姿を大人数の前でプレゼンすることになります。
CC11のDomodayは2020年3月26日19:00~ @六本木 なので、お時間がある方は是非来てくれると嬉しいです。
成長した姿をみなさんに見せれるように精一杯頑張ります!
それでは!
最後まで読んで頂きありがとうございます。