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Foundationsを終えて | 英語でプログラミングを学ぶ //3

先週土曜日に5 週間のFoundationsクラスの全日程が終了しました。

せっかく受講させて頂いたので、今後のNoteでこれから受講を考えている方に向けて、このコースがどうだったか書いていこうと思います。

今回は率直な受講後の感想と自分自身の変化について書いていきます!


結論からいうと、受講してとてもよかったと感じています!!

なぜなら自分の中で大きな変化があったからです。

(今回はプログラミング面について)


僕は大学の学部が情報系であることから、受講前からfor ループやif 文、functionの考え方など基本的なことは理解していました。

また簡単な作品を大学の課題で制作した経験もありました。


しかし僕がこれまでやってきたことは、参考書やネットで誰かの作品探しそれを元に手を加えるということばかり。

自分の頭で考えるのではなく、答えばかり求めるクセがついていたのです。


いざ問題に取り組んでもなかなか進まず、、


先生方がよく口にしていた、

「(コードを)読めると書けるは全く違う」


ということを痛感しました。


FoundationsクラスではJavaScriptの基礎定着を目標に、講義後たくさんの練習問題を解きます。

このコースを通して自分の力で問題を解決する、粘り強く問題に取り組むという姿勢を身につけることができました。


もしわからない問題に遭遇したときは、先生方は丁寧に対応してくれます。

しかし決して答えを教えるということはしません


なぜならCodeChrysalisはただプログラミングを教えるのではなく、生徒自身が問題に直面したときに、その問題にどのように対応するのかも重要視しているからです。


例えばあなたがプログラミングを十分に学びエンジニアとして働いたとしても、いずれは必ず自分のわからない問題に衝突します。

そのときわからないことを明確化してググったりなど、自分自身の力で問題を解決する力が必要不可欠になってきます。


CodeChrysalisの教育は教えるのはヒントまで。

生徒自身が卒業した後、エンジニアとして自立できるように生徒自身の問題解決力を育むという教育を行なっているのです。


そのおかげもあって、僕自身もJavaScriptの基礎について理解が深まり、これからプログラミングをより深く学んでいく上で大きな自信を持つことができました。

これからも頑張ります。

僕自身の学びの過程についても共有していくので、お楽しみに!









最後まで読んで頂きありがとうございます。