コーディングブートキャンプ Week8 // 27
こんにちは、Takuです!
早くもWeek8が終わりました。
今週は多言語プロジェクトで、土曜日にはテックトーク本番と忙しい週でした。
今回はWeek8の振り返りとどのようなことをしたのかをシェアしたいと思います!
どのようなことをしたのか
多言語プロジェクト
多言語プロジェクトとはこれまで学んできたJavaScript以外のプログラミング言語を1つ選択して、0からフルスタックのアプリを構築するというプロジェクトです。
今回僕はGolangを選択しました。
Golangは触るのが初めてで、最初は何をすればいいのか戸惑いました。
チュートリアルをやってみたり、いろんな記事をググって読んだり、Youtubeで参考になる動画をみたりなどをし、
なんとか2日間でGoを使ってバックエンドを書ききることができました!
この経験のおかげで自分の自走力に自信を持つことができました。
テックトーク
土曜日にはテックトークがありました。
僕は「APIからデータを取得、自動スプレッドシート化まで」というテーマでお話ししました。
このテックトークは自分が設定したテーマをこの日に焦点を合わせて技術の習得、プレゼンの用意をしなければなりません。
コードクリサリスのハードなカリキュラムと同時並行で各自進めるものなのでそれなりに大変でした。笑
なんとか無事終わってホッとしてます。
何を学んだか
この1週間で多言語プロジェクト、テックトークを通してひと回り成長できたように感じます。
まず1つの言語を深く理解していれば他の言語に早くキャッチアップできることを実感しました。
新しい言語というと全く異なるものと思いがちですが、今回の例でいうとNode.jsで今まで書いていたバックエンド(Restful API, データベースとの連携、パッケージ管理など)をGoの文法で書く。もちろん文法の違いはありますが基本的な考え方は同じだったのですぐにキャッチアップできました。
次に自分だけで新しい言語をキャッチアップできた経験です。
新しい言語を始めるとなると環境構築やその他様々なエラーに直面します。その度に自分でググりながらもなんとかGoで書き上げることができました。自分の自走力にかなりの自信がつきました。
最後はパブリックな場でのプレゼンを経験できたことです。
さいごに
来週からDemodayに向けて最後のプロジェクトがスタートします。
約4週間にも渡る長期のプロジェクトはこれが初めてです。
この4週間で何ができるのか自分でも楽しみです。
引き続き頑張ります。それでは!
最後まで読んで頂きありがとうございます。