贈る詩
大学の時の後輩に子どもが生まれました
というのが半年くらい前の話(笑)
それを1ヶ月半前に聞き、今更になってそのお祝いを贈ろうと思い悩み続け、今日ようやく注文しました
(正しい表現としては「1ヶ月半忘れていて慌てて注文した」です笑)
子どものおもちゃに関しては妹が詳しいので、妹にアドバイスをもらってこの2つを贈ることに決めました
(アドバイスをもらったのは2週間前のことです笑)
いつも贈り物とかプレゼントは悩んでしまいます
「何を贈れば喜んでもらえるんだろう?」
「かえって迷惑にならないだろうか…」
「予算いくらにしたらいいの?」
本当に疲れます
それでも「相手に喜んでもらいたいから贈る」わけで、その目的を達成しようと頑張るから疲れるし不安にもなるんだと思います
それなら仕方ないか、と
自信を持っておすすめできるものがあれば良いんでしょうけど、子育てをしたことがなくて何が良いのかわからなくて
しかも年に数回しか会えないような関係なので今どんな状況かもわからなくて難しいんです
だから1ヶ月半もかかったんです、という言い訳です笑
贈り物選びは相手のことをしっかり考える機会
それはきっと仕事においても大事なんだろうなと、ふと思いました
今の仕事でぼくは相手のことをしっかり考えて行動できているのだろうか
そもそも今の仕事で自分が喜ばせたい相手とは誰なんだろうか
それは属する組織が喜ばせたい人達と一致しているのだろうか
「仕事とは人を喜んでもらえて、その結果お金までいただける二度おいしいもの」
学生時代にお世話になった方が言っていたこの言葉がずっと心に残っています
社会人になってそれを実感できたかというと…
今思うと、目の前のことや周りの人の目しか見ていなくて、「仕事をすること」自体が目的になっていたのかもしれません
ぼくの仕事で喜んでいる人のはどんな人達なんだろう…
一人ひとりの声を聞くのは大変ですし、その声がその人たちが本当に必要としているものとは限らない
だからマーケティングという視点が生まれたんでしょうね
最近マーケティングの本を読み始めたので、しっかり理解して実践できるようにがんばりたいと思います
必要としている人たちの心に自分の仕事が届きますように
今回は何気ないことから考えたことを文章にしてみました
とりあえず、贈り物は贈ると宣言したらすぐ贈るのが大事ですね笑
その点に関してはしっかり反省します笑
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