19.12.16 信大練習

自分のシュートレンジを広くしたい、高めからのシュートが打てないのはどうにかしたい。
高めから打つ時パックが上がりすぎてしまったり、弾速が遅かったりするため改善点は明確なので解決策を練る必要がある。

ディフェンスからの遠めのパス、周さんとも話してたけどみんな走り出すのが早すぎるのかなと、出来ればフォアハンドで貰ってそのまま加速できるのがベストなので。敵が後ろにいるのにバックスケーティングに切り替えてたらパックは必ず取られる。常に北陸レベルの相手が後ろにいるイメージを持てばあの練習はとても意味のあるものになると思う。

最後のマッチに関しては、4年生が最後の練習だったけど安心して引退させるためにもいいプレー出来たんじゃないかな。
こうすけと康平の違いは難しくてどっちもいい所があるから状況に応じてどちらにも対応できるようにしておく必要がある。
あの3対2の形良かった気がする、最初はこうすけとの2対1に合わせた位置取りをしておき、こうすけがドロップパスを選択する瞬間に走り込み知弥からのパスコースをつくる。こうすけもサイドに広がり知弥はシュート、パスⅹ2の3択の状況を作れた。あの場面を作り出せるのはこうすけと知弥の強みだなと思う。こうすけのスピードと判断能力、知弥のシュートレンジとシュート力があったからこそかなと。
最後の自分のバックハンドは結構評価したい。あそこで飛んでくるパスより自分が速かったことは分かったからバックスケーティングに切替えることが出来たから(バックスケーティングというか足開くスケーティング)スティックで触れる領域を増やせた。瞬時にあれが出来たのは個人的にスケーティングとハンドリングボールのリフティングのおかけがかなと思う。ハンドリングボールのリフティングはやっぱりボトムハンドの長さを瞬時に調節する能力が鍛えられるからパックが想定とは違う位置に来た場面ではあのように活かせる。
というわけでそういうとこに意識してハンドリングボールとかでリフティングしてみてください。何か変わるかもしれないので