自己紹介。
大学在学中からバイトのつもりだったプログラミングにはまり、それを職業にしてはや40年近くたちます。
もともとデバイスドライバやオペレーティングシステムの開発を目指し、実際に携わってきましたが、ここ15年くらいはWeb関係の仕事のほうが多いです。フロントエンドやUI周りは「不得意」で、どちらかというとバックエンドやAPI、DBアクセスあたりを主に開発していました。
2019年に、一念発起して、それまで仕事でかかわりのあったエストニアで起業することに決めて、日本の会社を退職し、日本と行ったり来たりしながら自分のアイデアを具現化することにしました。
その辺のいきさつは
にまとめています。
そんな矢先に、世界的疫病になってしまいましたが、そのさなかにつながりのある方々が悩んでいたり、新しい仕事の仕方を考えたりしているところから大きなヒントを得て、新たなプロジェクトを始めました。
こちらは、エストニアでの事業紹介のWebサイトです。
現在英語のページのみです。ごめんなさい。主には、映像や音声のタイミング同期、そして音楽ポストプロダクション・スタジオ向けのカスタムデジタル音声機器の開発と同時に、それらを使用した音楽・楽曲のポストプロダクションサービス(ミキシング・マスタリング)も行っています。
もともとオーディオとビデオ編集・収録が高校時代からの趣味だったのですが、それが高じて、2009年あたりからお手伝い程度に収録をはじめ、2018年から本格的に個人事業として、音楽系の発表会・演奏会などを中心に映像・音声の収録・編集などを請け負ってきました。
コロナ以後、あるいはそれより少し前から、個人で音楽制作を始める人が増え、自宅で制作したものを多少の手直しののちにYouTubeや各種サブスクリプションサービスで配信したりすることが一般的になってきています。
また、ほぼ同時にDolby Atmosというもともとは映画館での音響システムを「音楽」に導入するという動きが本格化し、再生環境さえ用意すれば配信サービスいくつかで対応した楽曲を楽しむことができるようになりました。ただ、この「イマーシブ」に対応した楽曲の制作はまだ非常に敷居が高いです。
なので、そういった創作・制作活動をなんとか廉価に実現させたい、才能あるアーティストたちがもっと素晴らしい作品を発表していく手伝いをしたい、というのが直接の動機となっています。これまで培ったITの特にハードウェア、ソフトウェアの知識と知見で貢献できればなと。
こんな感じのものたちです。
これの応用が、
です。また様々な小物類も
自分で作れそうなものはまず自分で作ることを考えてみる
作るのが楽しそうなものは作ってみる
というコンセプトwでこんな感じのものも作ってみています。
ご興味を持たれた方は、
までメールをいただければと思います。また Facebook ページからメッセンジャーでコンタクトしてください。