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Leica M6 vol.4 夏の思い出

このカメラを買ってからもう4本目のフィルムになります。持ち出す時のワクワク感、巻き上げてシャッターを押す時間までも楽しめています。

4本目は世界中でも1番人気なんじゃないかと思われるフィルムを初めて使用してみました。ただデジタルカメラ普及前はプロ用フィルムとして使われていたこともあり、お高いです…

📸:Leica M6
🎞️:Kodak PORTRA 400

8月をまるまる詰め込んだ一本を記録がてら。

夕日の差し込みが綺麗。建物を正面から捉えるの好きかも。

この日は自分の誕生日だったこともあり名古屋の丸の内にあるイタリアン料理のお店に向かいます。

(翌日にフィルムが巻き上げれているか心配になって何故か裏蓋を開けたため、一部感光してます、、)

橋。ビルの間に流れる川。
円頓寺商店街。
なんで?????
美味しい料理を屋上でいただいた。そこからの景色。

地上からはごちゃごちゃ感じる街の感じも、屋上から見渡すと心地よい風もあってかスカッとした気持ち。

ワインを嗜んだ。ここから感光祭り。
めちゃくちゃ美味しかったポテト。いや、鹿のローストかな?
夜の屋上からぼんやりした灯りを撮ったと記憶している。

次からは毎度のごとく猫。

外に出るといつも見に来てくれる。
城主が城から降りるところ。暗すぎた…
こちらも毎度登場モーニング男。

この日は日本三大盆踊の一つで有名な「郡上踊り」の徹夜踊りに行く日。あろうことか20時頃から明け方の4時ごろまでぶっ通しで踊り続ける。。。正気じゃない。

祭りに向かう前に川で涼むことにします。

このシュノーケルの形について話してる図。カブトムシみたい
川遊び後の夕暮れ。これぞ夏。
待ちきれない人たちが踊り出す。
運転ありがとう。祭り会場へと。

会場は何万人?ってくらいの人がありえない量いる。歌い手の方の歌と演奏、下駄の音が揃って最高の夜。

朝まで踊るには酒が必須。
クスリでもやってる??ワイン美味しすぎたみたい
曲は全て生演奏なんです。
徹夜踊りの数日は中でもベテランの歌い手が揃うらしい

昨年も踊りに来た郡上踊りですが、徹夜踊りは初めて。深夜から朝方にかけては疲れもあってか頭がぼんやりして、揃った下駄の音だけが響いてる感じ。ここでしか味わえない体験。

ここからは夏の断片的な思い出が脈絡もなく並びます。

近くの蕎麦屋。岐阜のソウルフード冷やしたぬき蕎麦をいただく。
かき氷屋さん。いい光が差し込むよね
師匠から弟子へ技を伝授。
愛知からお店を訪ねてくれた親友、ありがとう。
かき氷と珈琲楽しんでくれたみたい、ありがとう。
おしゃ夫婦と買い物へ。服選び難しい。
何故か道端で「ピース」
無料に惹かれてコーラのイベント。こんなに甘かったっけ??

2024年8月の思い出ぎっしりって感じの一本でした。特に流れなんてなくて断片的な写真が並ぶだけだけど。一枚一枚をデジタルよりも「撮りたい」という衝動?みたいな感じで撮るからか見返した時のフラッシュバック感がたまらない。

現像まで時間がかかるし、帰ってくる頃には何を撮ったか覚えていないくらいだけど、ちょっとしたタイムカプセルのようで抜け出せない沼のような趣味です。

このペースでじゃんじゃん生活の記録を垂れ流していきます。

ではでは。

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