宅建試験への道【その3】
ども。たく坊です。
2020年3月10日、宅建試験まで7カ月。まんが入門の本を読んだ僕は、ついに、基本テキストに突入した。テキストはユーキャンの宅建士速習レッスンさんだ。
本格的なコメダ勉のはじまりである。
ここから現実をおもい知らされることいなるとは…
そもそも、やる気があればどこの教材を使おうが関係ないと考えていたので、ここで初めてページをめくった。。。
すると、ユーキャンのテキストさんがものすごく恐いことを言ってくる。それも720ページにわたってだ。1日1ページ覚えても間に合わないやん!!!開始してすぐに、宅建士と宅建業者の区別がわからないレベルからのスタートだった。
周りに教えてくれる人もいない、聞ける人もいない、そもそも今の仕事とは1ミリも関係ない、
あるのは、自分のやる気と、同レベルの千葉くんの存在。
とにかく、人生で初めてといっていいほど、ちゃんとした勉強のスタート。
どのようにやっていいかも…?
試験内容も…?
宅建ってなんなのかも…?
まずは、テキストの宅建業法を全部読むのを短期的な目標とした。
漢字もよくわからないので、横にスマホを置き、わからない漢字はすぐ調べる。
そんなこんなで、3月25日テキストの宅建業法の分野を読むことに成功した。
そして、すぐさま、問題集で宅建業法の問題を解いた。
すると、意外に、、、、できた。(^^♪
ちなみに、僕は本当に頭が良いわけでも、昔から暗記が得意でもなく、だだ少し顔がよいだけである。('ω')
「ここまでの結論」
・知識ゼロからでも、1日3時間半を毎日テキストとにらめっこすれば、15日間で宅建業法を理解し、問題を7割くらい正解にもっていくことは可能である
・まんが入門的な本はマジでやる意味がない→テキストに入ったときにレベルが違いすぎて、脱落してしまう人がいるなって思う
・家に帰ると誘惑が多すぎるので、カフェなどで勉強すれば、それしかやることがないから頑張れる
・勉強やりはじめは、カフェで勉強している俺ってイケてるって勘違いする