#11 未来を描くために

人は死ねば
この世に残せるのは
事実と記憶だけ。

どうも、たにちゃんです。
梅雨の時期にうんざりしつつも、
モチベーションを維持する方法を考えてます。
良い方法があったら教えてね。

色々と、自分の今後や老後、家族、夢、目標とか考えてる中で、

自分の死んだあとって何が残るのかなって。

あり得るのは、財産とか僕が生きてた記憶や証拠なのかなって

でも、それって身内の中だけのことで
世間的には見れば、どこかのお爺が寿命で亡くなった。ぐらいの感覚にしかならんのだろうね

じゃあ、死ぬ時に何を残して逝きたいって
考えたけど今はまだ空っぽだった。

それは何でかって言うと、
本業もありながら
カメラマンを目指して
撮影させて頂いたりして
(皆様には本当に感謝してます。)

今、自分と関わってる人たちに
何ができるのだろう。
何を伝えることができるのだろう。
自分である必要性って何だろう。

って自問を繰り返しては
自分が空っぽなことに気づかされる。

その答えを探すために
また、旅に出る。

今、進んでる道も
正解かもしれないし、
不正解かもしれない。

それは辿り着いてみないと分からない。
だから、目の前のゴールを。
見たことのない景色を。

今、死が迎えにきても
自分が自分である証明を残すためにも。

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