IVRyで気付いたテキストコミュニケーションの価値【timesについて】
こんにちは!
IVRyアドベントカレンダー(紅組)の5日目を担当します嶋方です!
紅組とは?ってなった方もいると思うので詳細を以下にまとめておきました!!
ぜひ紅白対抗戦という視点でも楽しんでいただけたらと思います。
ちなみに紅組の前日記事はマーケの大雅くんが担当でした!
まだ見てないという方はぜひご確認ください💁♂️
早いもので年末なので、IVRyで働いた振り返りっぽい記事書こうかなと思ったのですが、わりと直近で書いてました笑
なので今回はIVRyに入社してからいつか記事書こうと思っていた、IVRyにおけるtimesチャンネルの在り方についてお伝えしていこうと思います✍️
timesチャンネルとは
Slackを始めとした社内コミュニケーションツールを使っている組織、会社であれば既に
・既にtimes運用中である
・人によっては任意で運用中である
・運用はしてないが知っている
って方が多いのではないかなと思います。
私は前職で働いた際に存在を知ったのですが、まさしくSlack版の社内限X(旧:Twitter)みたいだな〜という認識です。
私とtimesの出会い
話が少し横に逸れますが、私は今年の7月にIVRyに入社しているので、
・上半期まで:前職
・下半期:IVRy
という1年になりました。なのでtimes利用期間はまだ前職の方が長いです。
前職でも現職でも
・投稿義務などは特にない(日報の役割は別で持っている)
・公序良俗に反しないという前提のもと、特に使い方に細かなルールは無い
という共通点はあります。
ここで先にお伝えしたいのは、私は極度に自己開示が苦手だったということです。
私がtimesという概念に触れることになったキッカケは、自分が思ってること、感じたことを言語化するための練習の場として使ってみよう。という理由から始まっています。
(コロナ影響から原則フルリモートだったということもあり、カジュアルに自分を発信する場を作ろうと思った背景もありますが、相手に自分の考えを分かりやすく伝えるスキルはセールス及びOpsとしても汎用性が高いので苦手を克服したい。という気持ちがありました)
全然運用できなかった
前職では当初チャンネルこそ作りましたが、自己開示が苦手すぎる性質が悪さしてしまい
作ったことを誰にも言わなかった(笑)ので、チャンネル作成から半年くらいは情シスしかチャンネルに参加していない
独り言Botのようなチャンネルと化す
という状態でした。
ほんとに向いてないなこういうのって思ったのを今でも覚えています笑
その後、少しずつビジネスアカウントでSNSやって自分を発信してみたり、同僚の投稿内容から使い方を学んでみたりなどによって個人としてのコミュニケーションは以前に比べると多少前進したように思いましたが、業務や物理的に距離がある部署、および入社された方に対して積極的に自己開示できていたかというと目的は果たせていない。という感じでした。
IVRyにおけるtimesの運用
Slackの運用と言い換えた方が本来正しいのかもしれませんがこのまま書きます。
前職での自分の課題から見て、良いなと感じたIVRyのチャンネル運用方法は大きく2つです。
1)入社時にチャンネルを作成する
これは個人的にすごく良いなと入社時に思った特徴です。
前職でも経験したことなのですが、急拡大期の組織において口頭挨拶だけだと人の顔と名前が一致しなくて誰が誰だか分からないことってあるあるだと思います。
IVRyでは現在、入社者用のチャンネルが作成され割り当てられるので、相互の自己紹介がチャンネルを使って行われています。
※もちろん、直接会った時はそれはそれでよしなにご挨拶しています
自分自身、この運用のおかげで人の顔と名前の不一致は最小限に防ぐことができました。
また、自分のチャンネルに自分以外の人たちが投稿しに来てくれるのも新鮮でした。
出社かリモートかでコミュニケーション頻度に差が出るという問題をtimesがカバーしてくれているように思いますし、テキストは後から見返すことができるので、入社直後のキャッチアップ期間にやり取りした情報がストックできるのは重宝しました。
2)社員全員がチャンネルを持っている
入社時にチャンネルを作成する運用なので、基本的に全員が「time-名前」という命名規則に沿ってチャンネルを持っています。
業務上だと関わりが少ない方の「人となり」を伺い知ることができ、且つオンライン上のコミュニケーションを活発に行うことが可能でした。
使い方も人それぞれで、例えばある人は旅行先の写真を上げていたり、ある人は抽象度の高い内容を具体化するための環境としてtimesに言語化していたりと、チャンネルごとに色があり社員の数だけ情報が存在しています。
また、独り言として使う頻度よりも発した投稿が起点になってコミュニケーションが活発に行われやすいのはIVRyの良さなのかなと感じました。
そういった組織風土も相乗効果になっており、直接は話したことないけど、timesでコミュニケーション取れているのでどういう人で何している人かは分かる。という方は少なくありません。
これは相手が思う私自身にも同じことが言えると思うので、一番最初にチャンネルを作るキッカケになった「自分が思ってること、感じたことを言語化するための練習の場として使ってみよう。」という部分についてはより一層意識してみようと思い日々活用しています。
まとめ
IVRyのtimes運用の良さをまとめると
です!
これから
現在IVRyは毎月新しい方が続々と入ってきてくれています。
timesについてはこのまま今の運用でいくかも知れないし、今後会社の成長に合わせて運用をより良い形に変えたりすることがあるのかも知れませんが、引き続き新しい方とのコミュニケーションが活発に行える運用を楽しみながら活用していきたいと思っています。
今後もまだまだ事業成長に合わせて各部署積極採用中なので、少しでもIVRyを気になる方は気軽にご連絡ください🤝
2024年は辰年です!
自分自身も飛翔の1年にします!!
読んでいただきありがとうございました🎄
明日の紅組はインサイドセールスの竹安くんが担当します!
お楽しみに!💁♂️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?