【ワンピースカード】2弾環境 赤緑ルフィ航海日誌
みなさま初めまして。takuyaと申します。
大きな大会等での戦績はございませんが、
第1弾、第2弾環境にて赤緑ルフィでのスタバ優勝達成出来ましたので、これから赤緑ルフィを触ってみようと思っている方や赤緑ルフィの構築に悩んでいる方へ少しでも参考になればと思い、初投稿させて頂きます。
まず初めに謝ります文才は全くないです!
ごめんなさい!
この記事については私自身もまだ2弾環境での構築は試行錯誤中かつ、2弾リーダーとの経験値が不足しているため、随時アップデートかけたいと思っています。
本編に入る前に私が第1弾環境で赤緑ルフィを触っていた中で大変勉強になった、山川先生の記事をご紹介します。
赤緑ルフィをこれから触る方、使っているが色々悩んでいる方は是非一度ご覧になることをお勧め致します。
環境は変わってしまいましたが、赤緑ルフィの良いところが沢山詰まっています。
それでは本編に移ります。
本編では以下の流れでお話しさせて頂きます。
1.現時点でのデッキレシピと採用理由
それでは早速デッキレシピからご紹介です。
8人規模ですが2弾環境での赤緑ルフィの初優勝はこちらとなります。
枚数が見難いと思うので詳しくはこちらを。
第1弾の8キッド軸からガラッと変わりました。
filmナミは入っておりません。
どのような流れでそうなったのかは以下で説明していきます。
現在の構築に至るまで
まず初めにfilmナミを軸としたゴリゴリのfilm寄せを試しました。コンセプトとしてはアドとりながらfilmのコスト踏み倒しを存分に活かして盤面制圧していく形です。
アド大量に取れて、とても幸せな気持ちになるのですがfilmに枠を割いた分、各対面の対策カードに枠を割けなくなってしまったため、
こちらのやりたい事を通して勝つより、相手の辛いところを突いて地道に崩していく攻め方が好きな著者に合わず一度解体しました。
filmナミは爆アドカードですが、組むなら30枚前後はfilmカードを投入したいため、1、2コスの汎用性の高いイベントカードの登場かハンドを上手く活用出来るようになったら再度チャレンジしてみようと思います。
色物構築として、鬼斬り、ウソップ、クラゲ入れた構築を試しましたが素直に青緑サンジで使った方が良さそうでした。
上記の理由もあり、一度ナミを忘れfilmのコスト踏み倒し性能を活かす型にシフトチェンジし再度練り直しました。
まず誰もが着目した1枚目。
filmルフィ
解説が不要なくらいのパワーカードですが、せっかく性能を活かすならこいつから登場させられる優秀な4コストキャラ(3コスト以下はブルックにて)を選びたいですよね。
そこで最初に候補に上がったのはこれらのメンバーです。
・ウタ
・ブロッカージンベエ
・filmロー
・赤ブルック
その他にも4コスト6000/カウンター1000バニラのルフィ、ゾロ、フランキーも強いですね。野獣肉シュートのトリガーからこれらが出せるのも良き。
filmブルックは言わずもがな。盤面に5000オーバーのキャラが一気に並ぶ姿は圧巻。
この中で船員としての切符を手に入れたのはWブルックでした。
赤ブルックについては第1弾環境から共に旅をしており強さについては存分に感じていましたので青、緑対策として投入を決定しました。
7000ラインのブロッカーと同時に出せることになった事で、特に青・緑相手への圧力が増しました。
そして新弾強化の2枚目のパワーカード。
filmブルック
3コスト以下のfilm、麦わらのカードは優秀なキャラクターが多すぎるため、候補は割愛させて頂きます。
最終的にお供となったのは速攻ゾロとロビンがメインキャラとなりました。
filmや麦わらの低コストブロッカーはあまり役目を果たせないことが多くなってきたため、解雇しその分イベントカウンターへ変えていく事となりました。
ただ後半や、先行後攻1ターン目の余りドンが勿体無いため、数枚チョッパーやfilmロメオを忍ばせるのはありかもしれません。
そんなこんなで採用が決まった40枚の採用理由に移ります。
各カードの採用理由
・1コスナミ
どんな状況でもクソ強カード。初動として使う場合は対面有利カードのサーチをメインに。
中盤はイベントカウンターや、filmブルックルフィのお供を引っ張ったり。
終盤は悪魔風脚を持ってきて絶望を。
・ロビン
赤ゾロ、赤ルフィ、赤緑ロー、緑キッド、緑錦えもん対策。それ以外はカウンター札としちゃう事の方が多いかもしれません。
黒にはfilmブルックとセットで出せるならありかもしれませんが、まだ黒対面の経験値が無さすぎるので今後検証して更新します。
・4コス赤ブルック
青イワ、青ドフラ、緑キッド、緑錦えもん対策。白ひげもキングデューなどが重いので後攻だった場合は後攻2ターン目のタイミングで出しておけると圧力かかるかも?こちらもまだ経験値が少な過ぎるので今後検証して更新します。
7コスルフィと一緒に出せると圧力増し増し。
・赤ゾロ
全対面役割多め。今回は即殴り多めです。
・filmチョッパー
ナミ、シャボンディで対象になる2000カウンター。
赤ゾロ、赤緑ロー相手に後攻だった場合にあまりにも何も出来ることない場合は出す事もあり。
・filmフランキー
青イワ、青ドフラ、緑キッド、緑錦えもん、赤白ひげ、赤ルフィ対策。
先行3ターン目にライフ3以上残っている状態で出せればライフレースかなり優位に。
相手のライフ1以下になった状態からの後半の悪魔風脚からのフランキー2連撃は強烈。
それ以外は基本カウンター札へ。
・filmブルック
全対面役割多め。デッキの潤滑油。
コスト踏み倒しのおかげで余ったドンをイベント札に残せるのが優秀。
・filmルフィ
イベント札と併用したいので8ドン以上ある状態で出したいキャラ。白滝との相性も抜群。
コスト踏み倒しは速攻ゾロor各対面の有利札出すことが多め。filmブルックに繋げるマトリョーシカはあまり使うことがないかも。
ナミとシャボンディあるので3枚採用で少しだけ事故軽減。
filmルフィ出した次のターンからリーダー起動メインに動き始める。
・3コスルフィ
ナミとシャボンディで対象になる2000カウンター。
ハンドに戻されても良いので青相手にはコスト踏み倒し時に出すことも少しあり。
・シャボンディ
麦わらの一味が各対面の対策カードになってるので初動で引き込めるように3枚採用。対策カード4+ナミ4+シャボンディ3なので必要な札が一切引けないとなる事はあまりなし。
トリガーからの強さは言わずもがな。
先行後攻の1ターン目は基本的にナミかシャボンディくらいしかやる事なし。
・桃源白滝
黒、紫以外にはとても良く仕事してくれるカード。白滝警戒の7000アタックは毛皮で効率よく。複数体展開出来るようになった事で腐りにくく。
・毛皮強化
序盤から1枚で7000アタックを止められるのが非常に優秀。キャラも5000ラインが多いため非常に守りやすい。
一度見せると相手も攻撃時のドン配分を難しくする事が出来るためその分展開を遅らせる事も。
・ラディカルビーム
1コス4000は本当に優秀。後半こいつを複数枚抱えている時の安心感は凄い。
毛皮もそうですが、一応ライフから引けた時に守り切れる場合がある時はハンドに抱えずとも1ドン以上残しておくと良いかも。詰め時はどうしても7000ラインで攻められる事が多いのでトリガーの1000だけだと変わらない事が多いので。
ラディカル毛皮積んでると何度かそれで逆転があります。
・悪魔風脚
終盤までハンドに抱えておくことが多いのと、それまでにブロッカー軍が消えている事がわりとあるので採用を迷う事がありますが、やはりこのカード1枚引ければ逆転出来る盤面もあるので現在は採用。
後半引ければ良いので2枚投入。
欲しくなる対面としては緑、青、黒、赤緑ローとなるのでそれらは、シャボンディを無闇に打ちすぎると下に送ってしまうので注意。
欲しくなりそうな相手の時はナミを大切に。
2.各対面の立ち回りについて
この先有料となりますが、著者も試行錯誤段階であるため随時アップデートさせて頂きます。
見やすさや内容についてもまずは鮮度優先で失礼します。ある程度内容が纏まって来たら料金の見直しをさせて頂くこと、ご了承下さい。
レシピについても環境に合わせて共有させて頂きたいと思っています。
直近は12月からのプロモパックのfilmロメオでfilm軸の構築の幅が広がったのでその辺りでまた新しい型を試したいと思っております。
それでは各対面の立ち回りに移ります。
ここから先は
¥ 100
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?