【大人の勉強】を継続させる方法
こんにちは作業療法士たくです
大人のみなさん「勉強」ってしてますか?
どうもやる気はあるけど続かないという人は是非この記事を読んで
「大人の勉強」を呼吸するように継続しちゃってください😁
ちなみに「作業療法士」って聞き馴染みがないと思うのですが、リハビリ職種の1つでありまして、人の「作業・活動」を思考する専門家です!
なお、この記事も僕の単なる空想ではなく、『人間作業モデル』という
人の「作業活動」を思考する上での立派なフォーマットを用いて考えていきます!!
僕の私物です笑 1万円くらいします💦
前置きはこの辺で、勉強を継続させる具体的なテクニックを2つご紹介します以下の2点です
①勉強をするメリットを知る
②勉強をする人というアイデンティティを構築する
📝①勉強をするメリットを知る
まずはここが重要です。
前提として、人は行うことでメリットがないことはやりたがりません。
あなたの休日を思い出してみてください。
強制される事を除いては全てメリットがあることをやっていると思います。
例: ベッドでゴロゴロする → 快適
これを勉強に活かすとなると、勉強で得られるメリットをかき集めてみてください!
ここで私の方から1つ提案します
「仕事以外の時間に勉強している」と答えた人は年収2000万円以上で69.2%そして、年収500万円では31.5%でした。
転職サイトビズリーチ 2014年調査
個人的には勉強しないで年収2000万円に達する人がいるという事実が驚愕的ですが、笑
📝②勉強をする人というアイデンティティを構築する
人が「作業・活動」に従事するときに大きな影響力を持っているのが
「アイデンティティ」です
例:高校で英語を教えている先生
当然、英語の知識は豊富なはずですよね!
ここで以下のことを考えてみます
・英語が得意だから英語を教えているのか
・それとも英語を教えているから英語が得意なのか
答えは「両方です」
ところがほとんどの人はなりたい理想像があってそれに向けて勉強をします
一方通行です。
なりたい理想像がある ← 勉強する
それも悪くはないのですが、勉強を継続する上では下記の2点をうまく回す方がパワーがあります!
なりたい理想像の構築(アイデンティティの構築) → 勉強する
なりたい理想像がある ← 勉強する
アイデンティティを構築して勉強をしやすい自分を作るのが有効なのが
わかっていただけたかなと思います
じゃあどうしたら勉強を継続できるアイデンティティを作れるか、
以下のステップを踏んでください(^○^)
①:自分の理想に近いような人に触れる
(YouTubeでもブログでもOK!)
②:自分の理想像をイメージしてその理想の自分はどんな1日を送るか
どれほどの勉強をして1日を過ごすかを考えて言葉に起こす
③:②で言葉に起こしたものを自分と周りの人にとにかく伝える
(snsでも直接でもなんでもOK!)
このステップを踏んで勉強に取り組める自分を作ってみてください!
はい!最後まで読んでいただきありがとうございます(^○^)
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