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漫画「チ。ー地球の運動についてー」。心に響いた名言5つ
こんにちは!ライフキャリア・メンタルコーチングをメインに、教育機関でのキャリア授業や地域でのワークショップ開催、また都内の教育系企業で人事をしている後藤拓です。
※↓結構読まれている自己紹介です。
皆さん、漫画「チ。ー地球の運動についてー」をご存知でしょうか?
第26回手塚治虫文化賞のマンガ大賞ほか、数々の賞を席巻。
若き天才作家・魚豊が世に放つ、地動説を証明することに自らの信念と命を懸けた者たちの物語
とある勉強会の講師の方におすすめされて観てみたんですが、それからずっとハマっています。
名言ずらりの作品で、毎回痺れます!現在、NHKやNetflixで放送しています。
よかったら下記公式HP一度見てみてください↓
今日は、「チ。」から、自分にかなり響いた名言を独断と偏見で選んで紹介したいと思います!
※ネタバレ防止のため、ストーリーに触れるようなことは書かないでおこうと思います
1)「でも、不正解は無意味を意味しません。」
これが自分が一番好きなセリフで、最初に心に刺さったものでした。
人生の選択に不正解があることはある。
ただそれは無意味を意味せず、きっと後の何か繋がっている。
こんな熱いメッセージを感じました。
2)「才能も発展も人生も、いざって時に退いたら終わりだ。」
人生には勝負時があると思います。
「あ、今がその時だな」と肌で感じるような勝負時です。
文字通り全身全霊で全てを懸ける。
その勝負時に退かず、可能性にベットするそんな自分でありたいと感じさせられました。
3)「感動は寿命の長さより大切なものだと思う。」
ちょっと大げさかもですが、人は自分の人生で感動したいがために生きているように思います。
単に長い寿命を生きているより、その中に確かな感動があるのか?
できることなら健康に長く生きていたいですが、、
それよりも感動ある人生を送れているのか、感動ある人生に繋がる日々を過ごすことができているのか、を大切にしていきたいものですね。
4)「だが、怖くない人生などその本質を欠く。」
これも痺れました、、、。
ぶっつけ本番の人生を生きている自分たち。
やったことないをやり、会ったことない人に会い、行ったことない場所に行く。
どうなるか分からないから、当然怖い訳です。
ただ本来、人生には未経験・未知がつきもの。
しかし、この未経験・未知を突き破って行った先に人生の醍醐味があるように思います。
5)「この世は、最低と言うには魅力的すぎる。」
この両極の形容詞が最高です。
「最低だな」思うような人がいたり、ニュースが流れる日々。
ダークな部分があるのもこの世の中。
それでも、最低という言葉だけで形容するには、この世は魅力的すぎる。
以上、漫画「チ。ー地球の運動についてー」の名言5ついかがでしたでしょうか?
「お、自分に刺さりそう」と思った方、ぜひ一度本編チェックしてみてください!
紹介シリーズのnoteその他いくつか書いています↓
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