社会人になってできる仲間はなぜ大切なのか？
こんにちは！ライフキャリア・メンタルコーチングをメインに、教育機関でのキャリア授業や地域でのワークショップ開催、また都内の教育系企業で人事をしている後藤拓です。
※↓結構読まれている自己紹介です。
今日は、学びのコミュニティの仲間と名古屋でランチ会でした！
普段はオンラインでしか対話することない仲間ですが、こうしてリアルで会えてとても貴重な充実した時間でした！
今回は「社会人になってできる仲間がなぜ貴重なのか？」について、自分なりの考えをまとめていこうと思います。
1. 利害関係を超えた関係になりやすい
学生時代の友人は、同じ学校・クラス・部活などを通して、自然と仲良くなることが多いと思います。
でも社会人になると、仕事の関係での出会いが増え、そこには「利害」が絡むこともある。
そんな中で、本当に気の合う仲間ができると、それは仕事抜きでも繋がれる関係になる。
これはとっても貴重ですね。
2. 価値観の幅が広がる
社会に出ると、学生時代には出会わなかったようなバックグラウンドや考え方を持つ人たちと接する機会が増える。
年齢、職業、バッククラウンドが異なる仲間との関係は、自分の視野を広げてくれるし、新しい価値観を学ぶきっかけにもなる。
社会人になってから出会う人たちの繋がりで、人生変わることかなり多いんじゃないかと思います！
まさに自分も、社会人になってからたまたまご縁があった方々との出会いで、人生が変わってきました。
3. 本当に助け合える
社会に出ると、仕事の悩み、人間関係、キャリアの選択、家庭の問題など、学生時代とは違う「リアルな課題」に直面する。
そんな時に、本音で相談できたり、支え合える仲間の存在はめちゃくちゃ大きいですよね。
4. 出会いが少なくなるからこそ大切にできる
社会人になると、毎日決まった仕事や生活パターンに縛られがちで、新しい出会いが減る。
そんな中で意識的にできた仲間は、学生時代よりも貴重さを感じやすいと思います。
今日学びの仲間に会えて、改めてありがたいなぁと感じました！
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