見出し画像

漫画「チ。ー地球の運動についてー」。第20話心に響く名言

こんにちは!ライフキャリア・メンタルコーチングをメインに、教育機関でのキャリア授業や地域でのワークショップ開催、また都内の教育系企業で人事をしている後藤拓です。

※↓結構読まれている自己紹介です。

前回書いたこちらのnoteに加えて、今回も「チ。ー地球の運動についてー」の心に響いた名言についてnoteを書きたいと思います。

↓今回のnoteを読む前に、ぜひこちらのnoteもよければ見てみてください!

第26回手塚治虫文化賞のマンガ大賞ほか、数々の賞を席巻。

若き天才作家・魚豊が世に放つ、地動説を証明することに自らの信念と命を懸けた者たちの物語

https://anime-chi.jp/

とある勉強会の講師の方におすすめされて観てみたんですが、それからずっとハマっています。

名言ずらりの作品で、毎回痺れます!現在、NHKやNetflixで放送しています。

前置きはこのくらいにして、とにかく最新話でのとある登場人物のセリフがとにかく胸に刺さり、どうしても書き残しておきたく、書いていきます!

「今はあなた達が歴史の主役だから。だから、あなたに託す。」

「悪を捨て去ることなく飲み込んで直面することで、より大きな善が生まれることもある。悪と善。2つの道があるんじゃなく、全ては1つの線の上で繋がっている。」

「積み上げた歴史が 私の動揺を鎮めて 臆病を打破して 思考を駆動させて いざって時に、退かせない。 全歴史が私の背中を押す。」

20話「私は、地動説を愛している」

特に一番最後のセリフが鳥肌ものでした・・・。

これまで自分が積み上げた人生。人生の勝負の時には、動揺は起こるし、臆病な心が出てくる。ただこれまで積み上げた人生がお守りのように、自分を向かうところに向かわせてくれる。そして、全歴史が私の背中を押してくれる。

これは自分の解釈ですが、この「歴史」というのは、自分の人生の歴史だけではなく、これまで人類が歩んできた歴史のことも指しているんじゃないかと思います。

自分の両親が、祖父母が、先祖が、過去の日本人が、過去の全類人が積み上げた歴史が、このちっぽけな私という人間の動揺を鎮めて、臆病を打破して、思考を駆動させて、いざって時に退かせない。全歴史が私の背中を押す。

こう考えると、自分はこれまでの人類が繋いできた道の先頭に立っている。そこには全類人が紡いできた歴史というお守りを感じることができるような気がします。

「チ。ー地球の運動についてー」まだご覧になっていない方。ぜひ一度観てみてください!めちゃくちゃおすすめできる作品です!


\お知らせ欄/

「拓こう、愛せる自分の人生を。」というコンセプトで、20代〜40代の社会人の方向けにパーソナルコーチングサービスを提供しています。無料では提供していませんが、お試しプランは町のマッサージ屋さんくらいの価格感でお試しいただけます。自分の人生をより愛する1つのきっかけを掴みたいという方、ぜひお気軽にお好きな方法でご連絡ください。

【ホームページ】
https://takugoto21.wixsite.com/mysite

【お申込み・お問い合わせに関しては下記いずれかからご連絡ください】
▼LINE
https://lin.ee/PcSBKnO
▼メール
takugoto.21@gmail.com

【SNS】
▼note
https://note.com/taku21
▼Instagram
https://www.instagram.com/pioneer_lifecareer/
▼X
https://x.com/takugoto21