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一人では限界があるから、他者の力を借りる。

こんにちは!ライフキャリア・メンタルコーチングをメインに、教育機関でのキャリア授業や地域でのライフキャリアワークショップ開催、また都内の教育系企業で人事をしている後藤拓です。

※↓結構読まれている自己紹介です。

今回は、「一人でやる限界」というテーマでnoteを書こうと思います。

前提、一人で一定のところまでは実現できるかと思います。ただそれには限界があると思うのです。

仕事をはじめとして、自己理解、自己成長・自己変容、限界突破。これらは一人では頭打ちになる時が来ます。

例えば、自己理解。「ジョハリの窓」という概念がありますが、自分は分かっていないけど他人は分かっている「盲点」があります。この盲点は当然、自分で理解することは難しく、他者からのフィードバックが必要になります。この盲点が無意識のうちに自分の足を引っ張っていることは多々あるかと思います。

ジョハリの窓

盲点の具体例としては、自分は人の話をしっかり聴いてるつもりになっていたけど、他者からすると関心を持って話を聴いてくれてると感じていない、とか。何か起こるといつも全て自分が悪いのだと思い込む癖、とか。自分では当たり前と思っていた仕事へのこだわりが端から見ればかなり強いこと、とか。

上記はまさに自分が他者からフィードバックをもらって気づいた盲点でした。

改善点や評価点いずれにせよ、盲点は誰しもあるものだと思います。

また、限界突破に挑む時、これまでと違う行動を取るわけなので、そこには抵抗や、元の状態を維持しようとする力が働きます。

新年になって「今年はダイエットに励むぞ!10kg痩せるぞ!」と意気込む。食事制限、ジム通いなどなど、色々最初の1週間くらい努力する。でも、徐々にジム通いが面倒くさくなってくる。そして、今日くらいジム行かなくていいやがちょっと増えてくる。それが2、3日。しまいには、別に痩せなくても良いか、今でもそこまで太ってないでしょ?と開き直る笑。

これが一人の限界だと思うんです。

そこで有効なのが、他者の力を借りること。これは個人という他者や、複数の他者がいるコミュニティのことを指しています。

他者の存在があることで、だらけそうな時にフォローしてくれる、また同じコミュニティの他者も頑張ってるから自分も頑張ろうと刺激がある。

ライザップとか、会社とか、勉強会コミュニティとかは、この原理が働いてますね。

以前書いたこちらのnote。まさにコーチングは、この他者(コーチ)の力を借りて、自分のゴール達成を実現していくものです。

<自分がコーチングを受けて感じたメリット>
・漠然とした将来の自分の希望をより明確化してプランニングができた
・自分の希望に対して、実際に行動ができた
・自分の癖や傾向を捉えることができた
・自分の持ち味、価値観を捉えることができた

  • 自分を深く深く理解したい!

  • 過去の自分を突破していきたい!

  • 自分の盲点を理解してボトルネックをクリアにしたい!

こんな希望がある方には「コーチング」とてもおすすめです!ぜひ他者の力を借りながら進んでいく推進力を感じていただきたいと思います。


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