ワーポの等身大な戦部ワタルくんに会いに行こう!
こんにちは&はじめまして、taku1(たく)と申します。
先週まで上田信さんの個展の話題がいっぱいで触れる隙がなくて持ち越しましたが、先日夏コミ用の新刊を入稿してまいりました。
個人の同人誌としては二冊目、約三年半ぶりとなります。
中身には自信がありませんので触れずにおきますけど、とある方にとてつもなく素敵な表紙イラストを生み出して頂いたので、その良さに引き寄せられて皆様が思わず手に取ってしまいたくなることを願っております。
正に表紙ホイホイ!
◆コミックマーケット104(C104)
場所:有明・東京国際展示場 (東京ビッグサイト)
開催日:2024年8月11日(日・祝)~12日(月・振替休日)
サークル「まがたまのやしろ」は8/11(日)の1日目、東4の建物、り10aにて参加いたします。
ご興味ありましたら是非に。
入稿帰りに近くのベーグル屋さんでレインボーベーグルを発見したので購入。
お味はプレーンですよ。
さて本題。
サンライズワールドを展開している池袋、横浜、博多の三ヶ所が7月にリニューアルしましてそれぞれ特色ある展示となったようです。
今回は戦部ワタルくんに会えると噂のサンライズワールドYOKOHAMAが入っている横浜ワールドポーターズへ行ってまいりました。
正直「どこにあるの?」ってくらいに場所が探せないです。
今までは建物の隅の方とか、移動後はバンダイの売り場の一角を完全に仕切られて展示されていましたけど今回はバンダイナムコの売り場の中心辺りに仕切られずに紛れていてスペースも狭いです。
場所としてわかりやすい説明はお会計をするレジを目の前にして左前の柱の辺りに展開されています。
売り場ではワタル35周年感謝祭のグッズも扱っておりますので買い逃した方などは是非に。
3,000円以上の買い物で複製ミニ色紙も貰えますけど『魔神英雄伝ワタル』は存在せず、牧内ももこさんの『魔動王グランゾート』であれば博多のみで入手可能です。
いや、私は行けないから・・・なんとかしてサンライズさん。
更にダブルチャンスで「線画カード6枚セット(全5種類ランダム)も貰えるみたいですよ。
ん?カード6枚セットが全部で5種類って事は30種類の線画カードがあるって事でいいんですかね???
どんな絵型か公開されていないのでワタルが潜んでいるのかどうかも解らないです。
どなたかフルセット集めて解明したら教えてプリーズです!
5種類も選べずにランダムって・・・。
好評のラテアートも楽しめます。
これは前と同じく建物の端の方のカフェで購入できます。
このYOKOHAMAでのワタク最大の楽しみは壁画となった等身大の戦部ワタルくんです。
実際に行くとわかりますけど結構ワタルくん大きいんですね。
昭和の小学4年生を舐めてました。
皆さん思わずワタルと一緒に写真が撮りたくなるようで、他のご来店の方達もワタルと並んで写真を撮っておりました。
これ、写真を撮るときに罠がありまして、出来るだけワタルの側で撮影したいから柱の前に立って撮影してしまうのですが、多分本来は柱の横の位置、ワタルと横並びの面一に立って撮影するのが正しい気がします。
でも余りにもワタルと離れてしまうので私も柱の前に立って撮影してしまいました。
このアイディアは主催側も経費的にやりやすいだろうしファンも嬉しいナイスな企画ですよね!
サンライズロボット関連のフィギュア展示もショーケース一つ分ありました。
ワタルも4体ばかし場所を取っていましたよ。
これ、かなり通好みの凄いラインナップですよ!
龍神丸はバンダイから2009年12月26日に発売された「ROBOT魂 龍神丸」で、余りにもやせ細った造形に当時ユーザーにあまり受けいれてもられずに店頭で投げ売りされていたモデルです。
私はその時期、ワタルの魔神玩具のリリースが枯渇していた時期だったので発売されただけで喜んでおり三体くらい買った記憶があります。
はい、単純なアホファンですが何か?
でも確かに首のあたりに白いパーツがあってそれがなんとも違和感があったのを覚えています。
メーカー側もこれじゃアカンと思ったのか、仕切り直して「ROBOT魂 龍神丸Ver.2」と銘打って新規造形でリリースし直しておりました。
残りの3体は1997年にテレビ放送していた『超魔神英雄伝ワタル』に合わせてバンダイからリリースされていた「超力魔神大系」シリーズの魔神戦神丸、魔神鳥神丸、剣王龍神丸。
何故龍神丸はノーマルなのに、他は『超ワタル』の魔神なのか?
『超ワタル』に登場した龍神丸はデザインが違うので『超ワタル』の中に何故ノーマル龍神丸を配置したのか?
展示した方に聞いてみたい気持ちもありますが、そういうことを言っているからヲタクって嫌われるんでしょうね。
ハイ、自覚あって書いてますとも。
更に剣王龍神丸に注目して頂くとなんか作中に登場する格好と違うのはお判りでしょうか?
「超力魔神大系」では作中に登場した右腕が大きな登龍剣と一体化したものと、腕を差し替えて剣王登龍剣を手に持ってる玩具オリジナル設定が附属していました。
その作中に登場しないレアバージョンでの展示です!
これ、熱くないですか!?
まあブリスターの開封前がこの腕がついた状態なので、そのまま剣を持たせて飾った可能性もありますが・・・。
因みに作中で龍神丸が天から落ちてきた剣王登龍剣を手に取って天に掲げることで剣王龍神丸に変身するシーンがあり、当時の私はそれが再現できるのだと思ってこの剣を同シリーズの魔神龍神丸に持たせようとしたら手と柄の部分の太さが合わずに持たせることが出来なかった苦い記憶を思い出しました。
でもワンフェスでAT9Mさんが頒布された超魔神龍神丸はこの剣を持たせられるので、それを知ったときにはなんか救われた気がしました。
脱線しましたが、これで各所のサンライズワールドでワタクの皆さんが楽しめる要素がそれぞれ出てきましたね。
サンライズワールドTOKYO(池袋)
→ でっかい龍神丸
サンライズワールドYOKOHAMA
→ 等身大戦部ワタル
サンライズワールドHAKATA
→ 牧内さんのグランゾートのミニ色紙ゲット!
本当に博多でしかゲットできないミニ色紙は無理だって・・・。
最後までご覧頂きまして、はっきしいってありがとうございました!
またね。
#魔神英雄伝ワタル
#田中真弓
#林原めぐみ
#西村知道
#山寺宏一
#伊倉一恵
#a・chi -a・chi
#高橋由美子
#三重野瞳
#木曽さんちゅう
#玄田哲章
#高乃麗
#宮村優子
#伊藤健太郎
#プラクション
#タカラ
#バンダイ
#アニメ
#ロボットアニメ
#魔神創造伝ワタル
#エンタメで世界平和を !
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?