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資産運用の鉄則

①素人が必ずハマる罠


⑴お金のプロを信じてしまう(=手数料ハンター)

 ・証券マン(きついノルマ、運用不安定)
 ・銀行員(低金利)
 ・生命保険販売員(手数料どれくらいか不明)
 ・FP(民間資格、プロではない)
 ・不動産業者 


【相談相手=商品を売る相手】

これに騙されてはいけない(友人や家族でも)
リスクを取るのはお客様だけ(銀行などは手数料ビジネス)


⑵買ってはいけないものを買ってしまう
=耳障りのいい商品 プロはうまく使用している 


・外貨建て終身保険、外貨預金、FX(世界最大のカジノ)
・投資信託
テーマ型(AIやロボットの銘柄に集中)=売りやすい
ターゲットイヤー型(年代別に即した投資)→ない
バランス型(様々な種類にバランスよく投資)
毎月分配型(毎月もらえる金額決まっている)
通貨選択型
・個人年金保険
・学資保険
・生命保険
・ファンドラップ(額だけ渡して丸投げ)
・ロボットアドバイザー(独自のアルゴリズム対したことない企業ばかり)
・新築マンション(価格の変動リスク、空室リスク、人生の変化リスク)
→新築=広告、手数料などが上乗せされている
→これを売る際手数料分を抜いた金額から始まるため損をすることは確定
【家を買う=投資】
不動産の価値の計算をできる人は買って大丈夫

資産運用=お金儲けではない

②素人もできる投資の鉄則
*ほったらかし投資(一気に買ってお金が必要な時に売る)
順番例:⑴無リスク資産
     ・普通預金 生活費の3〜6ヶ月分
     ・個人向け国際(変動金利型10年満期)
      →銀行の定期預金より良い
    ⑵リスク資産 
     →株式のインデックスファンド
     =ある一定の指標に沿って機械的に売り買いする
 アクティブファンド
    →インデックスファンドよりも高い利益を狙う
     例:先進国6割 途上国4割
   iDEKo→NISA

【大切なこと】
*預金は一口座1000万まで
*投資のプロより「インデックスファンド」
*手数料、信託料合わせて(0.5%未満)
*窓口よりもネットで手続き(勧誘回避、人件費カット)
「長期保有、リスク分散、税制優遇 他人に任せず自分で調べてサンクコストを」


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