嫌われる勇気〜アドラーの教え〜
お疲れ様です。たくみです。
日本200万部:世界443万部
アドラーの著書ではない
→心理学三大巨頭(アドラー、フロイト、ユング)
※アドラー心理学=現代人を幸福にする心理学
・鉄人と青年の対話形式
「幸福に生きるための考え方」言いたいこと!!
①人は変われる
②世界はシンプル
③誰もが幸福になれる
→どうせ私はこんな世界で幸せになれない(普通:逆の考え)
【①人は変われる→トラウマなんてない】
✖︎原因論(フロイト)
→過去が原因で今がある
○目的論(アドラー)
→今のままが楽だから過去のせいにしてるだけ
※トラウマ、怒り、劣等感は道具でしかない
→大切なのは「変わる勇気」=勇気の心理学
【②世界はシンプル→大体があなたの課題じゃない】
全ての悩みは対人関係(仕事、交友、恋愛)
(スタート)
課題の分離→自分のこと、人のこと
※禁止
①褒められようとすること
例:賞罰教育
②褒めること
→上下関係になるから
※縦の関係→横の関係になること
褒める→感謝に切り替える
(ゴール)
共同体感覚
【③幸福とは仲間に貢献できている感覚】
禁止事項
競争すること(仲間→敵)
(順番)
※①自己受容(自己肯定ではない)
→60点の自分を受け入れる
行為レベル(何かをしないと価値ない)←→存在レベル(いるだけで価値がある)
②他者信頼(信用ではない)
信頼=無条件で信じること
→裏切られるどうかはあなたの課題ではない!!
③他者貢献(導きの星)
線ではなく点で!!
今に集中!
=普通である勇気
協力:ダイヤモンド社
参考文献:
「嫌われる勇気」岸見一郎、古賀史健(ダイヤモンド社)
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