7つの習慣
ずっと持ち歩く本
コビーさん
自己啓発論❌
→幸福論・哲学論○
自己啓発→第一次世界大戦を境に変わる
・現代 モチベアップ、コミュ力アップ
→短期的な成功❌
・第一次世界大戦以前
謙虚。「人格形成」「心を育てる」
→長期的、持続的な成功
本当はお金を稼ぐことですか?
・習慣
依存(人のせいにして成功しない)
→私的成功(個人)①〜③
→公的成功(みんな)④〜⑥
『長期持続成功』
第1の習慣
「主体的であること」
→誰かのせいにしていませんか?
全ては自分の責任だと思え
「責任」responsibility
「反応」response+「選択できる」ability
何か言われた時に傷つくという選択をしている
※関心があることの中で自分の影響が及ぶものは少ない
関心は大きく影響にフォーカスをする
1.スタート体制を取る(自覚)
2.ゴール設定をする(想像)
3.走り方を知る
第2の習慣
「終わりを思い描く」
自分の葬式の参列者と弔辞を想像する!
(想像する内容)
弔辞の内容は?
何を言われたら嬉しい?
※本当の成功=弔辞で言われて嬉しいこと(皆言われたいことは一緒じゃない?)
→個人の憲法を作りなさい(家族、会社にも)
当事者となって作り込む!!
(金、家族、配偶者、仕事、所有物、敵、娯楽)
中心にしない
※ゴールを思い描くと今が見えてくる
第3の習慣
「大切なことを優先」
時間の使い方4つ
①チェックリストを持っている 短期
②カレンダーを持っている すこし長期
③カレンダーに優先順位
※④優先事項をもう一度考える
→パンパンのスケジュールをこなすだけになっていないか?
毎日緊急かつ重要な毎日で終わる
・原則を紙に貼っておく
→原則(軸)を持って生活
予定の立て方
①自分の役割
→役割別に(1週間単位)
緊急かつ重要な役割=委任する
効率<効果を考える!!
緊急ではない重要な時間をどれだけ作れるか?
第4の習慣
「Win-winを考える」
Wim-loseで来る人
→内面が安定でないといけない
※
誠実=win-winを守る
成熟=思いやりと勇気のバランス
豊さマインド=資源はお互いに分けれるほどある
Win-winでなければ取引をしない
相手のwinを知る
第5の習慣
「理解すること、聴く力」
誠心誠意理解すること○
自叙伝的反応しない❌ 例:親の会話
(探る、解釈、評価、助言をするな)
→「信頼」を下げる
→「信頼」を上げることも可能
解釈=YES、NOのリアクションが早い❌
※公的成功=信頼口座
※ひたすら共感をする!!!!!!!
(繰り返す)→置き換える→相手の気持ちを言葉にする
第6の習慣
「シナジー(相乗効果)を作る」
④→⑤を経て両者の違い認める→「第3の案」を作り出す
第7の習慣
「刃をとぐ」
※この4つを完璧に
肉体→週3時間の運動
精神→瞑想、祈り、自然
知性→TVの時間、読書、日記
社会性→コミュニケーション
人は「習慣」によってしか強くならない
「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」スティーブン・R・コヴィー(キングベアー出版)
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