「死」とは何か?
全人類共通のゴール=「死」
【ポイント】
「死」とは怖いものではない
【詳細】
・私がいなくなったところで少しの寂しさだけが募り世界は日常に戻っていく
・「魂」はない
・人格や思考に関しては無になる
→夢を見ずに眠っている状態とほぼ同じ
地球上の歴史でいえば
我々が人格を持っている期間は一瞬
この世に人格が存在してない方が多い
・「剥奪説」
=死ぬのが怖いと思うのは死ななかったらもっと良い人生があったはずなのに
*人生でやることやり切った=死は怖くない
やりたいことがたくさんある=死は恐ろしいもの
「自殺」
常に悪いと言い切れない(道徳的観点)
→人生が悪くなり続ける人
例:末期の病気で痛みに耐えるだけに生きる人
*しかし大半は視野が狭くなりしなくても良い自殺が発生する
死をただの締め切りとして人生の原動力に
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▼参照
タイトル:「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義
著者:シェリー・ケーガン
翻訳:柴田裕之
出版社:文響社
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