レオナルドダヴィンチ
15世紀イタリア「ルネサンス」(再生)
キリスト教一色→ギリシャ文化、ローマ文化
→科学
*【三大巨匠】
ミケランジェロ、ラファエロ、レオナルド
「万能の天才」
→解剖学、航空力学、天文学、建築学、軍事
=完璧主義者 (大量のメモ、デッサン)独学
1452年 ヴィンチ村にて生まれる
14才 フィレンツェヴェロっキオ工房
→共作「キリスト教の洗礼」
20才 親方(マスター資格)、独立
26才 ロレンツォメディチのプラトンアカデミー
30才 ミラノへ・イルモーロ(ミラノ公)パトロン
48才 フィレンツェ・チェーザレボルジアの軍事技師
60才 20代の解剖学者に弟子入り 収入の大半を書籍代に
→「私は無学の人だ」「まだ何も成し遂げていない」
67才 フランスで死去
→大量のメモ 「鏡文字」
ビルゲイツが大量に保有している
【絵画作品13点と特徴】
★受胎告知
→油絵具を初めて活用してる
ガブリエルの天使
空気遠近法の活用(風景に力を入れる)=科学力を使う
・カーネーションの聖母
・ブノワの聖母子
→豊かな表情(自然な)
何回もデッサンしなおしている
・ジナブラ・デ・ベンチの肖像
→「スフマート技法」=人間って輪郭はない?
・聖ヒエロニムス(未完)
→性欲をなくすために石でジジイが殴る
・東方三博士の礼拝(未完)
→油絵にお金をかけられず未完
・岩窟の聖母
→アトリビュート=神や人物の象徴的な持ち物
天使の羽を見せずジャケットで隠し膨らました
→裁判沙汰→20年後に書き直す
・白貂(てん)を抱く貴婦人
・ラベルフェロニール
→「スフマート技法」を使われる
・最後の晩餐(壁画)
→神を裏切るものが現れる
「非業の絵」
(テンペラ技法)を活用→卵と油を混ぜて絵を塗る
・ラジョ・コンダ(モナリザ)
→輪郭に10年かけて手で仕上げた
「スフマート技法」活用
書いた女性リザ夫人or母親説
・聖アンナと聖母子
・洗礼者ヨハネ
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