暗号解読
暗号の歴史=人類の歴史
秘密文書
①隠すタイプ(見つかったら終わり)
②変えるタイプ
→⑴位置を変える
⑵内容を変える
→①単語を変える
→②文字を変える(ユリウスカエサル作成)
・アルゴリズム
→「どう変えてるか?」例:文字をずらしてる
・鍵
→「どれくらい変えてるか?」例:3つずつずらしてる
きくつのあ?→大切なのは「鍵」
【暗号の種類】
①カエサル暗号(1000年破られない)
○ずらす→鍵が25通りしかない(総当たりで朗読)
例:JULIUSCAESAL
→応用(キーフレーズずらし)
【暗号問いた人】
・イスラム世界アラビア解読「頻度分析」(あまり出ていない文字列から調べる)
→修道院で活用→ヨーロッパ
+a(文字、コード)=ノーメンクラター
・メアリー女王VSエリザベス女王
②ヴィジュネル暗号
・圧倒的手間(面倒くさいから200年使われない)
→機械電信の時代
→文字を送る量が圧倒的に増えた
③エニグマの登場(暗号の進化と恐怖は表裏一体)
WWI ドイツの大敗(フランス圧倒)
ドイツの暗号がバレていた
←エニグマ導入(ナチスドイツに出回る)VSポーランド
WWⅡ アランチューリング(数学者)
→パソコンのもとを作成
参考文献:
「暗号解読」サイモン・シン(新潮社)
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