津田・梅村コンツェルンに参加します

1月28日にラフ次元梅村君、マルセイユ津田君のお二人が定期に開催している津田・梅村コンツェルンというオンライントークに参加させて頂くことになりました。

二人とも普段から何度も飲みに行く仲なので、いつもの感じで軽くお喋り~って思ってました。

詳細送られてきて、



参加料8000円

実際は目玉が飛び出したというより、目玉を残して身体が後ろにスゴい速さでのけ反りました。恐れ多い!!!!!

正直、1500円くらいの金額でわちゃわちゃやるくらいの想定でした。

ただ、のけ反った身体を元に戻し、飛び出した眼球を収納して冷静に考えました。

8000円という金額は、僕への金額ではなく、これまで彼らが作ってきた信用です。

この二人が呼ぶ人なら
間違いないだろう!


そうです、そういうことです。

いやしかし弘法も筆を誤ります。

彼らも見誤ってる可能性はあります…。

幸いオンラインなので、ミカンの皮とか空き缶が飛んでくる心配がないのが救いです。

津田梅村二人ともTwitterフォローしてますが、告知してる気配も感じず、もしかしてまだ売り出ししてないんかな??と今日少し心配になり

津田にLINEしました。


売り切れとんかい!

まぁなんやかんや言うてますが、僕を信用してオファーしてくれた彼ら二人に恥をかかせるわけにはいきますまい。

見終わった後に見てよかった

と思わせるようにSNSでは書けないことや、皆さんの質問にしっかり答える覚悟はあります。
持論(偏見)は出版出来るくらいの量を持っています。


面白いモノを提供する

Laughより、Interestingの面白さです。

マジウケる~より、いとをかしの面白さです。

参加者の興味に寄り添いそれを増幅させるように色々お話し出来たらなぁと思っています。

普段、初対面の人には謙遜したり、誰かに忖度して話すこともありますが今回は行いません。

口が悪く聞こえるかもしれませんが、それが本音です。SNSでは浅く広く裏側に興味を持ってもらう事を意識していますが、シルクハットでは広さより深さに比重を置きます。


裏方がこんな風に人前で目立った行動をすると批判してくる人がいます。過去別々の先輩方から4回注意を受けました。

確かに全員がこのスタンスではダメでしょう。
でも一人くらいスピーカーも必要だと思います。

舞台監督という肩書きだけではなく、YouTube編集、イベント企画、構成、演出、出演、講師、町興しの舞台監修などを経験しました

先輩後輩含め、身近にいるどの技術スタッフもやって来なかったことを僕はまだまだやっていきたいし、良くも悪くも前例を作って次の世代がやり易い環境を整えて行くのも自分の使命だと思ってます。

因みに小栗旬さんのお父さんは舞台監督ですが、演出なども手掛けられています!

サントリー主催の1万人の第九

とにかく、自分の根底には肩書きより目の前の人たちに、いかに楽しんでもらえるか、そこに自分がいることで、どれだけプラスの感情を膨らませるか

が軸です。

何が潜んでいるか解らない、冷たい海に一番に飛び込むペンギンのように、ノリでも覚悟でも空腹でも挑戦でもいいから、とにかくやってみます!


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