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任地のピウラに到着したよ

2024年9月20日ついに任地のピウラに到着した。
色々な方からピウラは暑くて人々は陽気で優しくてとてもいいところだよと話を聞いていてピウラについて2週間ちょっと過ごしてみて、みんなが言う通り、みんな優しくて素敵な街だと感じた。
そして、ピウラには外国人がほとんどいなそうな感じもした。日本人にも会っていないしそもそもアジア人にも会っていない気がする。(本当に外国人になった気分。)それでも楽しく過ごせているのはやはり、みんなが優しいからなのだと思う。

ピウラはペルーの北西部に位置し、ピウラ県の人口は約48万人と大きな街である。海に面しているため海鮮が有名で(セビーチェなど)あり、周辺地域ではフルーツなども豊富に取れるため美味しい食べ物がたくさん食べられる。
特に「CHIFLES」という乾燥バナナのチップスが名産のようだ。

ピウラに到着した初日に出会い一気に虜になった。
バナナだから甘いのかと思いきや、様々な味付けがありポテトチップスのような感覚で味わえる。


セビーチェはどこのお店に行っても大体あり、どこで食べても今のところ全て美味しかった。
海外で生魚を食べられるのはとても嬉しい。


マンゴーは1キロ4.5ソレス(200円弱)安すぎ!!
近くの市場で買ったらもっと安いみたい。小さめのマンゴーは1ソレスしないみたい。

ピウラに来てからの2週間ちょっとでやっていたこと。
・職場の方や現地の方から色々な場所を紹介してもらう。
(EDUUCAという組織の方々と一緒に環境教育を住民や子どもたちに行う活動が
主)
・小学校で環境教育の授業デビュー
(日本人というだけで真剣に話を聞いてくれるのでありがたい。)
・discotecaデビュー
(同僚に連れて行ってもらった。ペルーの文化に触れることができた気がして本当に楽しかった。また今度、詳しくまとめたいと思う。)
・ジムに入会
(食べ物が美味しいこの地では運動必須。頑張って通いたい。)

そんなこんなで充実した毎日を過ごせているのはやはり現地の方々が優しく迎え入れてくれているからということを常々感じる。
(私の拙いスペイン語を聞き取ろうとしてくれたり色んな場所に連れて行ってくれたり、本当にありがとうございます。)
これからもっとこの街が好きになっていきそうな予感!
そして、現地のみんなともっと話がしてみたい気持ちも強くなっているのでスペイン語の勉強も頑張りたい。

それでは、Buena suerte.

Takuma

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