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【TB】2022年シーズン順位&ワールドシリーズ優勝チーム予想

㊗️MLB2022年シーズン開幕!

と言ったはいいものの、投稿が間に合わなかったのは悔やまれます。あまり時間が経つと言いたいことも言えなくなって後出しジャンケンみたいになるのは避けたいので、一応当日の今に公開します(笑)

○アメリカンリーグ
⚪︎東地区
1 レイズ(TB)
2 レッドソックス(BOS)
3 ブルージェイズ(TOR)
4 ヤンキース(NYY)
5 オリオールズ(BAL)

4強という構図は揺るがず、最後まで潰し合って閉幕直前に優勝が決まると予想する。TBが1位というのは希望込みではない。純粋な戦力値ではTORが傑出するも、フロントの眼力も考慮でこの順位とした。NYYは故障者多発でなければ可能性があると見ている。BAL期待の大型捕手ラッチマンはいきなり新人王というよりは壁にぶつかりながらも土台を固めていく1年になりそう。

⚪︎中地区
1 ホワイトソックス(CWS)
2 タイガース(DET)
3 ガーディアンズ(CLE)
4 ツインズ(MIN)
5 ロイヤルズ(KC)

昨季開幕時のCWSは、戦力はズバ抜けていてもラルーサ監督のブランクやチーム内への影響を不安視していたが、手腕の健在ぶりを実証したため今季は迷わずV予想とした。2位以下は全て負け越しもあると見るも、若手とベテランが急激に噛み合えばDETには僅かにWカード獲得のチャンスがあると見ている。心機一転のCLEはその名の通り投手を含めた守りベースなので新規ファンにイメージを沸かせやすい球団となるか(?)

⚪︎西地区
1 アストロズ(HOU)
2 マリナーズ(SEA)
3 エンゼルス(LAA)
4 アスレチックス(OAK)
5 レンジャーズ(TEX)

HOUはコレアの穴が懸念されて後釜候補のペーニャの出来次第で大きく変わってきそう。ここは打線よりも地味だが堅実な先発陣が強みと言える。SEAは大型補強するとコケるイメージがあるのでV予想とはしなかったが、この戦力なら最低でもPS争いはできると見る。LAAは故障リスクが高い面々が並ぶのでうまくいけばという注釈付きならWカードもあるだろう。4位と5位は入れ替わる可能性あり。

○ナショナルリーグ
⚪︎東地区
1 ブレーブス(ATL)
2 フィリーズ(PHI)
3 メッツ(NYM)
4 マーリンズ(MIA)
5 ナショナルズ(WSH)

ATLは長らくチームを支えたフリーマンが抜けてオルソン加入は的確な補強だが、いざという時の精神的支柱が見当たらない点がどこかで響くかもしれない。それでも総合力は高いので最大のV候補。戦力で言えばNYMだが、グラウンド内外の不協和音がよくあるため控えめに。ショーウォルター新監督の手綱さばきにも注目。昨季は停滞も投手陣が整備されつつあるMIAはWカードも狙える戦力になりつつある。

⚪︎中地区
1 カージナルス(STL)
2 ブリュワーズ(MIL)
3 カブス(CHC)
4 レッズ(CIN)
5 パイレーツ(PIT)

ここはSTLとMILの一騎打ちと見るが、前者は先発陣不安解消、後者は一部野手の復活なるか否かでシーズンを大きく左右すると言えよう。CHCは上2球団に離されてもWカードは獲得できる戦力はある。残りの2球団は再び勝負モードに入れるまでの独自の戦いとなるだろう。

⚪︎西地区
1 ドジャース(LAD)
2 ジャイアンツ(SF)
3 パドレス(SD)
4 ダイヤモンドバックス(ARI)
5 ロッキーズ(COL)

地区8連覇は止まっても優位なのはLADで、野手の主力が入れ替わっての覇権奪回を目指す。一方の昨季地区VのSFはさすがに出来過ぎの感があったと考えるも、優勝を狙える戦力には変わりないので最低でもWカードまでには顔を出すだろう。監督交代のSDはタティスの開幕から不在が痛い。復帰までにはせめて射程内にはいて、そこから猛チャージをかけたいところ。4位と5位は入れ替わる可能性あり。

△ワイルドカード(並びは勝率順)
AL:レッドソックス、ブルージェイズ、マリナーズ
NL:ブリュワーズ、ジャイアンツ、カブス

★ワールドシリーズ
ホワイトソックスvsブレーブス 4勝2敗でCWS

悩んだが、完全勝負モード同士の対決と予想し、ラルーサ監督の熟練采配にスターと脇役が投打に豊富なタレントが揃う戦力からCWS と予想。

我がレイズの開幕戦は現地8日(日本時間9日)、仕事で追えないのは残念ですが、戦いぶりも含めて今か今かと楽しみに待っております!

今回もご一読ありがとうございました。

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