見出し画像

【TB】開幕から2ヶ月回顧と今後の執筆方針 〜エイ光への輝跡〜

今季開幕から2ヶ月、ようやくの更新となりましたTakuです。

昨年の悔しさもあって開幕前あれだけ意気込んだのに今年も目算通りに行かなくて自分自身でも腹立たしくて仕方ない今日この頃です。

が、その間にもスタイルや企画への向き合い方などについて熟考を重ねてきましたのでそちらもメインのここまでのレイズ戦績関連と合わせて今回まとめています。

それと他球団の担当者さんも意識してサブタイトルも決め、”エイ光への輝跡”としました(何の捻りもなく、まんまですね)

◆4〜5月戦績回顧


4月:21試合:12勝9敗
5月:28試合:16勝12敗

ヤンキースにやや水を開けられたとはいえ、射程圏内にはいるといった位置です。ただし、戦いぶりは戦前の予想とは以下のように異なったものでした。

①ベストメンバーが揃わない
開幕前に新人王候補のバズが右肘痛で60日IL入りを筆頭に、崔、マーゴ、キトレッジ、ラウ、そしてフランコなど今季はずっと主力を中心に故障者が頻発しています。

その影響は打線においては甚大で満足にオーダーを組むことができず、投稿地点でチーム打率がAL12位、同得点数が13位に沈むという悪循環に。そうなればこんな時だからこその緊急補強を!といきたいところですが、今のところそれらしい動きは無いのでしばらくは穴埋めに使われているウォールスやブルハーンらの若手を試しながら食らいつくこととなるでしょう。

②先発投手の充実

2018年ごろよりレイズ投手陣の売りはネームバリューには欠けるも堅実かつ場面を問わずフレキシブルに対応可能なブルペンでした。が、今季は中核的存在だったフェアバンクスとシャギワが開幕前後で60日IL、昨季大躍進のキトレッジは故障を抱えながら登板(6月に今季残り全休が確定)するなど、大きく様変わりしました。それでも新加入組のアダムやB.ラリー、共に故障でのブランクから復帰組のポシェやビークスといった面々が代わって穴を埋めています。

それよりも目についたのが先発投手の充実化。昨季の実績からエースへの昇華を期待されたマクラナハンが投手三部門でタイトル争いするほどになったのをはじめ、開幕からローテーションを守るラスムッセンらの活躍は正直期待以上でした。そして良い意味で最も予想を裏切ったのはスプリングスでした。キャリアのほとんどをリリーフで過ごしていたので4月28日の先発登板はオープナーと思ったほど。それでもここからローテーション入りして現在防御率1.62、気になったスタミナ面も直近4試合で5〜6イニングを投げているので今後も先発で回っていくでしょう。

先発陣全体に関しては現状この3人+クルーバーで回して5番手は流動的(ヤーブローやフレミングの復調待ち)、故障者発生なら序列繰り上げや緊急補強もあると見ています。

◆今後の執筆スタイルについて


開幕からまとまっていて集中できる時間がなかなか無く、これまでの休日の長時間を使って一気にというよりは毎日当日の試合の情報を振り返る時間を少しでも設けて週末あたりに見直してからダイジェスト式に投稿をと考えています。

あと開幕時に選手紹介ができなかったので別媒体とはまた違った書き方でレイズ戦士について紹介したいとも思っています。

このままレイズという球団が謎に包まれたままというのはこちらとしても納得いかないので今までよりもしっかりと向き合って行きます。

今季初投稿が遅れてしまい、申し訳ありませんでした。
並びに読んでいただき、ありがとうございました!

#TB #レイズ #mlb #MLBファン合同note企画 #レイズnote #戦績回顧 #今季初投稿

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?