「断って充電する」を選んだ
久しぶりの投稿になります。
続けると言ったものの、数ヶ月投稿が出来ていませんでした。
夏休みだし久しぶりに投稿するかー!と途中まで書いても、結局完成までたどり着かず。
近況報告です。
相変わらず「こどもぴあ」「ヤングケアラー」関連の活動を続けています。
厚労省ヤングケアラーPTによるヒアリング
成蹊大学のコミュニティ演習
日本財団ヒアリング
精神科訪問看護算定要件研修
新聞社、テレビ局からの取材
学生からのインタビュー
執筆・寄稿
こどもぴあの活動
そして4月から新しい職場(法人内異動)
厚労省のヒアリングの後、多くの問い合わせを頂きました。
毎週土日は取材が入り、仕事から帰ってきてもZOOMでのインタビュー。
ありがたい。とてもありがたいことなのですが、疲れてしまいました。
自分の時間がいっぱいあったからって生産性ある時間を過ごす訳ではないのですが、「予定がある」ということが私にとっては重荷になってました。
新聞社やテレビ局などに取材されることなんて、自分にはあり得ないことだと思っていました。
なので「取材をしてもらえるのに断るなんて」という気持ちもあり、疲弊していくことを止めることは出来ませんでした。
なんの為に働いてお金を得て、なんの為にこどもぴあの活動をしてるんだろ
そんなことをよく考えていました。
いまだに答えは出ていません。
自分ルールを作りました。
「やりたいと思えるもの以外、全て断る!」
やりたいと思えるものは、
こどもぴあの活動
付き合いのある方からの取材
学生からのインタビュー
ソーシャルワーカー関連
そして謝金の発生する取材や寄稿や講演
などなど
断ることって勇気のいることだし、神経を使うことです。
でもちゃんと断りました。偉い!
「予定が合わず…」では日程調整されて逃げれなくなるので、
「疲れたんで断ります」とはっきり伝えました。
勿論みなさん気持ちを汲んでくれて、暖かい言葉を投げかけてくれます。
「やっぱ受ければよかった…」とも思いますが、いかんいかん。
断って休むんだ!と自分に言い聞かせながら過ごしてました。
そしたら新聞社やテレビ局からの取材依頼は来なくなりました。
おかげさまで少しずつ充電出来ています。
坂本、充電出来ています。
充電出来ているから、noteも書けているのです。
note続けてみよ。
また書こ。
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