プレミアリーグの面白さについて
今回はサッカーについて述べたいと思います。今季(21/22年)の欧州サッカーが先月を持って終了しました。まず率直に今季はとにかく面白かった、そしてとてもどのリーグも激戦でした。
中でも面白かったのはイングランドプレミアリーグだ。現在、プレミアリーグはサッカー界では世界最高峰のリーグと言われている。これは自分もそう感じる。各国の代表選手が集まり、そして一流の監督が指揮していたり、これからが楽しみな若手の監督が波乱を起こす展開は観ていてとにかく面白い。そして勿論、自国のイングランドの選手も多く出てきて、能力が以前と比べて格段と上がっている。だからプレミアリーグは最高峰なのが分かる。
試合展開はとにかく激しくて、戦術的なリーグで世界最先端なリーグだと観ていて分かる。前からのプレッシングやインテンシティ、球際の工房は当たり前に激しくて、細かいパスワークや選手個人の身体能力や個人技は素晴らしい。見ている者を楽しませてくれる。だが、特に上位のチームになると観ている自分は時には、とにかく楽しんで観るというよりかは頭を使わないと追いつけない、それくらい難しい。来季はマンチェスターユナイテッドの新監督に今季までアヤックスを指揮していたテンハーグが就任することが決まった。ドルトムントからノルウェー代表のハーランドがマンチェスターシティに加入することが先月決まったり、今月にはシティにはイングランド代表のカルヴィンフィリップス、リヴァプールはベンフィカからウルグアイ代表のヌニェスの獲得が発表された。アーセナルは今季の王者のマンチェスターシティからブラジル代表のガブリエルジェズスが加入が内定している。来季も楽しみで仕方がない。今後の続報を待ちたいです。
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