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Unito2023年7月期キックオフを実施しました!

こんにちは、Unitoでプロダクトマネージャーをしている八尾です。
会社ではプロダクト関連と併せて、全社のカルチャー醸成も担当しています。

Unitoは7月で期が変わる会社なので、先日Unito社全体の通期キックオフを実施しました!
このnoteではその雰囲気や内容を紹介します。

詳しい内容は書けないことも多いのですが、Unito社の素晴らしい雰囲気を感じ取ってもらえれば嬉しいです!

内容を一部公開

①前期の振り返りと今期の全社戦略発表

まずは、代表の近藤から会社全体の一年の振り返りと次の一年の戦略の共有がありました。

業績だけでなくメンバー数や、運営する物件の数など、会社にまつわるほぼ全ての数字が2倍以上の成長を遂げており、スタートアップらしく、勢いを持った会社であるということを改めて実感することができました。

次の一年の話では、コロナや、ウクライナ情勢など、あまりにも不安定な社会情勢の中で、世の中が崩れていっているのではなく、自分達が世の中の進化のために崩していこうというメッセージがありました。

②各事業/チームの戦略発表

Unitoは複数の事業を運営している会社であり、チームレベルになるとかなり多くのチーム数になります。

各事業、各チームそれぞれの前期の振り返りと今期の戦略の発表では全社戦略との一貫性が感じられ、とてもワクワクする内容ばかりでした。

③バリュー大賞

Unitoでは、前期にバリューを刷新しており、新しいバリューの浸透のために様々な取り組みをしています。(バリューの詳しい内容はまたの機会に)

中でも効果を感じているのが、毎週の全社朝会でメンバー持ち回りでバリュー体現エピソードを発表する機会です。
この機会によって、自分の普段の行動を振り返ることにつながり、聞いてる側もバリューの解釈を深める機会になっている実感があります。

キックオフでは、これまで約半年間毎週続けてきたメンバーの発表の中で、最もバリューを体現したと感じられるエピソードを表彰するバリュー大賞を実施しました。

投票コメントを一部紹介

・CS、直営、セールス、プロダクトの各チームについて触れている点が、視野を広く持てていてすごいなと感じたので選びました。
・unito暮らし方に対して、最適なオペレーションフローの検討など、ホテル運営未経験ながら、さらに過去や他社の事例をそのまま真似もできない状況での、右往左往が泥臭く、視野の広さが大切だと感じたから。
・素早く試さないと、深く考えても無駄になってしまうという一言が、まさにという感じだった。

大賞は当日のメンバーの投票によって決まるという形だったため、発表の瞬間はとても盛り上がりました!

Unito社の全社会の特徴

業務委託メンバーも一緒に

Unitoはとても多くの業務委託メンバーの活躍に支えられています。
全社のキックオフなどは、社員のみの参加という会社も多いかと思いますが、Unitoでは業務委託メンバーも積極的に誘っています。

業務委託メンバーとの壁がなく、会社全体で一丸となって進んでいこうという雰囲気があり、自分自身とても好きなポイントです。

小規模でも毎月欠かさず、しっかり開催

まだまだ社員数で言うと20名にも満たない小さな会社ですが、全社会は1年以上継続して実施し続けている大切な機会になっています。

今回のような1年に1度のキックオフはもちろんですが、3ヶ月に1度は全社の戦略や事業の戦略を改めて発表し、新入社員が入った際にはそのメンバーの自己紹介クイズや、みんなで料理を作る会など真剣な会も楽しい会も含め必ず毎月実施しています。

Unitoは複数の事業を100%の力で運営していく意思決定をした会社なので、会社全体が大きくなった際に、事業間の壁ができる可能性が高くなるリスクがあります。
そのため、毎月の全社会という機会をとても大切にし、会社全体の一体感を作っています。

おわりに

Unitoは写真の通りとても自然体で背伸びせずに居れるのが組織の強みだなと改めて感じられる機会でした。

事業はどんどん背伸びしていきますので、こんな雰囲気で一緒に暮らしの未来を作っていきたいと思ってくださった方、ぜひお声がけください!


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