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最初の記事兼自己紹介です

はじめまして、taktoといいます。noteでの初めての記事なので練習がてら軽い自己紹介をしていこうと思います。

1. 自己紹介

今はオーストラリアでエンジニアとして過ごしています。もう10年くらいたったので、すっかりオーストラリアの生活やら物価なんかには慣れてます。普段は友達と食べに行ったり飲んだり、たまにスポーツをしたり交流会やらに参加したりします。あとは基本的に勉強したりブログを書いたりといった感じの日常を過ごしてます。

あとは飽きっぽい性格なので割と頻繁に引っ越したり転職したりしてます。とくに学生の頃はよくシェアハウスを引っ越して(同じ環境に飽きてしまうのが原因です)、それ以外だと転職と同時に引っ越すことが多かったです。あと運よくイギリスにも2年ほど住むことができました。
(下の写真はオーストラリアで最初に住んだシェアハウスの部屋です。たしか週$120くらい。家賃高いです。)

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仕事のほうは幸いストレスは少なく、かつ楽しく現地のオージーやらいろんな国の人たちと一緒に仕事してます。職種のせいでもありますが仕事関係では日本人と縁がなく、いつも英語でやりとりしてます。理想と現実というか、思ってたとおりの良いことがあった反面、イヤなことなんかも経験したので、そのあたりもnoteで書いていこうかとおもいます。

とりあえずなるべく自由にやりたいことをしつつ、かつ疲れすぎないように人生を過ごしていきたい人です。

2. これまでの経緯

生まれから現在まで

・北海道生まれ
・日本の大学を卒業してオーストラリアへ語学留学
・オーストラリアで大学院留学
・就活・仕事探しを経て無事にエンジニア(技術者)として現地就職
・スキルアップしつつ転職や移住をして好きな国や地域を探索中

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きっかけ

なぜオーストラリアにいるのかですが、大学生の時にふと「人生80年くらいの期間しかないのにすでに4分の1を日本で過ごした。このまま日本に住んで人生を終えるのはもったいない。」と思ったからです。

当初は別にオーストラリアがいいとは思ってなく、あくまでいろんな国に住んでみたいと思ってました。それからいろいろと考えたら調べたりした結果まずは英語を学んでオーストラリアに留学してそのまま就職してそれから違う国を行ったり来たりしよう、と決めました。

語学留学

日本でも英語の勉強をしましたが大学院留学を早めに実現したかったので語学留学をすることに。高いのでローンを組むことになりましたが失敗するよりはマシだと腹をくくっていざブリスベンへ。

Welcome Test的なものを受けて日本人にしては低いPre-Intermediate(5段階で下から2番目)のクラスに入れられることに。このときにはTOEIC330点くらいだったんでそんなものでしょう。

実際にオーストラリアに住みはじめていろんな国からの人と友達になったり、コミュニケーションしていくことで思想や考え方にかなり影響を与えたと思います。当時から「日本の良い部分を保ちつつオーストラリアで学べる良い考え方なんかを吸収出来れば最強じゃん」、とか考えつつ少しづつ価値観が変わっていきました。
(写真はブリスベンのMulti-Cultural Festival的な名前のお祭りの時の1枚)

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その一方で自分でも頭がおかしくなったかのように勉強していき無事に予定よりも早く大学院留学に必要なIELTS6.5を達成することができました。あくまでエンジニアとしての現地就職が目標だったので、大学院入学まで英語の勉強は継続しながらバイトなんかも始めていきました。

大学院留学

大学院に入学するとオリエンテーションやら単位のシステムやら覚えることがたくさんありましたが、とりあえず講義が始まっていきました。大学院生でも学部生との共同のコースもあり、いろんな学生たちと交流しつつ大学院生活を過ごしていくことに。

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講義についていくのはなかなかきつかったですが、予習と復習をしたりほかの学生に助けられたりしながらなんとか課題などをこなしていきました。ほとんどのコースではアサインメントやプレゼンでの成果によって成績がつくという感じで、個人でするものとグループでするものもありました。グループでの課題がなかなかキツく、とくにローカルの学生とのコミュニケーションはなかなか難しかったです。ですが段々とコツというか接しかたがわかっていき、無事に単位もとっていくことができました。

ちなみに学科は建設系で、文系と理系が混ざったような内容でした。大学院だからでもありますが、日本の大学と比べると座学が少な目でプロジェクトがメインという感じの内容でした。ですので自分で課題を教授と相談してつくり、Literature Reviewやデータ収集に分析といったことをしながら結果をレポートにしていくという具合です。

勉強づけの日々でしたが、大学院に入学した当初から就職課に行って就活をはじめてました。やはり外国人で新卒だと現地での就職はかなり難しいとわかっていたので、とにかく早く就活を始めておこうという魂胆でした。

海外就職・永住権

在学中に始めた就活ですが、まずは英語での履歴書やカバーレターの書き方から就職課に教えてもらったり、インターンシップを探したりと、積極的に動いていました。実際に仕事に応募してムシされたりメールをもらったり電話面接をしたりといろいろな経験を積んでいきましたが、結局は全滅。やはり外国人+学生+未経験+永住ビザなしでは相当厳しかったです。

それでも企業でのメンターに出会えたり、エンジニア学会のような組織が運営するイベントに参加して人脈をつくるなどちょっとした成果もでてきました。そして在学中に現地の建設系企業から電話面接を受けてかなりいい印象だったのですが結局はビザの問題でオファーはもらえず。やはり現実は厳しい。

そのまま就活は続けながら卒業間近になり、もう1度チャンスがやってきました。一応オーストラリアの企業にも新卒枠のようなものがあり、その枠で面接を受けられることに。今までの就活のかいあって上手くいき、ついに内定オファーをもらうことができました。

それと同時にアプリケーションを提出しておいた永住権のほうも受理され、はれてオーストラリアでエンジニア(技術者)として就職しました。そのあとは英語がわからん、新人だから仕事がわからんで精神的にかなり疲れましたが、周りの人がかなり優しいし良くしてくれたのでなんとか職務を全うしていくことができました。

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そしてスキルアップをしつつ転職をしながらイギリスに行ったり、職種も建設系のエンジニアからシミュレーション・データアナリストなどと徐々に変化しつつ現在に至ります。

3. これからしたいこと・目標など

長くなってしまいましたが、これからはもっと自分の経験について情報発信していきたいと思ってます。幸いnoteでは収益化もできる仕組みがあるし、そういったコミュニティーがすでにできあがっているので、参加してみてどう感じるか見ていきたいと思ってます。

情報発信する内容は僕の経緯で書いたような海外留学やら仕事、ライフスタイル的なことについて書いていこうかなと思っています。

日本とのつながりはかなり弱まってしまったので、noteも含めてブログ・twitterそして始める予定のyoutubeで情報発信しながらつながりなんかができるとおもしろいかなと思ってます。

以上、初のnoteブログと自己紹介でした:)

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