ネットワーク機器はもっとインテリアに寄り添ってもいいのではないか
自宅に光回線とか引いていると、ONUが必ずそこに必要になりますよね。さらにはルータやWi-Fi機器などなど、ネットワーク機器が存在するようになります。
大体ネットワーク機器というのは、白かったり黒かったり、アンテナがいっぱい生えていたりと、生活の中でそこにあるのが不自然なものだと思います。だからみんな隠すんですよね。ネットワーク機器を隠すためのボックスが出ていたりしますし。
逆に考えると、ネットワーク機器がもっとインテリア寄りになってもいいんじゃなですかね。木目調とかいろんなデザインがあってもいいはずです。
ないなら作ってしまえばいいんです。
ルータをつき板でデコレーションしてみた
我が家にはメッシュルータが4台存在しているのですが、そのうち2台がTP-Link Deco Voice X20です。
Alexaを内蔵してるだけあってでかいんですよ。さらに足の部分が赤いので、そこそこ主張をしています。今回はこいつを簡単リメイクしてみました。
必要なのはツキ板です。私が使ったのはSeriaに売っているリメイクシートのナチュラルウッドになります。これはいわゆるプリントされた木目じゃなくて、本物の木が使われているので質感がいいんですよね。
あとはこれをルータに巻きつけます。あと足の部分はフェイクレザーを使って隠してみました。
これだけでかなり印象が変わりました。これくらいインテリアに溶け込むデザインがあってもいいと思うんですが、多分ネットワーク機器を買う層と見た目を気にする層が異なる気がするんですよね。
まあリメイクシートとかで馴染ませるというのは、機能を低下させるようなこともないし、お手軽なのでお試ししてみてもいいんじゃないでしょうか。
隠すもいいんですが、なんとなくWi-Fiルータは見えるとこにあって欲しいんですよね。まあ今回のリメイクは大成功だと思っております。
ほんとお手軽なので、みなさんもぜひ。