M2 MacBook Proのお話
初めまして。takpika(たくぴか)と申します。ちょっとブログやろっかなと思いましてnoteを始めてみました。
Twitterだと140文字で正直短いですからね。TL荒らすことにもなりますし。
さて、このブログでは自分が気になったニュースとか意見とか予想とか。そういうのを書いていこうかなと思っています。
本題
そして最初に記事で取り上げるのはこちら
先日。といってももう約1ヶ月前になりますが
6月初頭に実施されたWWDC22の毎年恒例の初日に行われる基調講演で発表された新型MacBook Pro 13インチ。
搭載チップは「M2」と言われるもの。最近ではメディアが動画公開をして色々とスペックとかが発覚してきています。
ベンチマーク
相変わらず発売前にベンチマーク結果も流出(?)していて、まあ妥当なスコアだな。M1から順当な進化をしてるなという感想を受けました。
推測
さて、まあそんなM2ですが一つ思ったことがありました。なぜMacBook Proはデザインが変わらなかったのか。MacBook Airはよりスリムになり、個人的にかっこいい角張ったデザインになりました。MagSafeも帰ってきました。(めっちゃ欲しい)
ではなぜ、13インチMacBook Proだけデザインが変わらなかったのか。MagSafeとかも戻ってきていません。メディアの公開した動画からもやはり中身が変わっただけというのがわかります。
色々な意見や憶測が飛び交っています。そこで自分も理由の推測を載せてみようと思います。
結論から言うと、Appleは13インチMacBook Proを
「近いうちに発売をやめる」
のではないかなと思っています。
ここで私がガチ予想と称してTwitterに載せた画像を載せます。
1月に投稿して以降、少し状況は変わりましたが意見は揺らぎません。
画面左。「無印シリーズ」のMacBook Proのところに注目していただくと、「Air上位モデルへの降格ありそう…」と載せています。
ラインナップ
Appleは画像を見て分かる通り、Macのラインナップを一般層向けとPro向けとわかりやすくシンプルにしようとしているのではないかと予想しています。
画像を投稿する数ヶ月前。つまり2021年10月にAppleは新型MacBook Proの14インチと16インチを発表しました。ここで今までのサイズの違いによる性能の違いという常識を覆したと考えています。
今までは小さいモデルは性能が低くて、大きいモデルは性能が高い。プロが買うなら大きいモデル一択。というのが当たり前でしたが、この製品の登場で、「サイズは違うけどどちらを買っても性能は同じ」に変わった。
またデスクトップの方では今年3月。Mac Studioという公式では言われていませんが、iMac 27インチの後継機種が発表されました。現に27インチモデルは販売が終了しています。
つまりこれからはサイズとかそういうのを気にせず、購入する時は名前のみを見るだけでいい。という販売形式にしようとしているのではないか。
一般層の人はMacBook AirとiMac、そしてMac mini。
プロ層の人はMacBook ProとMac Studio、そしてMac Pro。
約20年前。一般向けとプロ向け。デスクトップとノートパソコン。とグリッド分けしていた販売形式に戻そうとしているのだと思っています。
じゃあ13インチモデルはどうなるのか
今回、まだ販売が継続された理由は正直よくわかりません。
ですが、筐体デザインを6年前のものから変えなかった(まあEscキーが戻ってきたというちょっとした違いはありますが)。つまり筐体の開発費用をかけなかった。ということは近いうちにAirの上位モデル。つまり下位モデルとの違いは冷却ファンの有無のみといった感じで発売するのではないかなと思っています。
あとがき
あまり自分と同じ意見の方をお見かけせず、またTwitterに流すといくつもツイートを投稿することになりフォロワー様のタイムラインを荒らしてしまうことになってしまうのでブログにまとめることにしました。
ちなみにMacBook Proは買うつもりはありません。新しいデザインのMacBook Airを買いたいなと思っています。ただ持ってる機種がほとんど古いということもあり、欲しいApple製品がたくさんあって物凄く困ってますw
最後にぜひTwitterのフォローなどをしていただけると幸いです。ツイートの頻度は高くないですが、普段思ったことなどをよくツイートしています。
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