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バッテリーあがりの話

自動車(2016年(平成28年)式 ホンダ ステップワゴン)のバッテリーがあがっちゃった話。ちなみに乗り出しから一度もバッテリー交換したことなし。

2020/11/1 18:30 バッテリー上がり

ショッピングモールで買い物を終え、車に戻り、自分だけトイレへ行くため再度店内へ。
家族がアクセサリーモードでテレビを見ていた。その間約15分。
再び車に戻り、アクセサリーモードからエンジンをかけようとしたところ、
「カチカチッ」
と音がするだけでエンジンかからない・・・
何度かチャレンジするもダメ。テレビや車内灯全部オフにしてもダメ。
ドアミラーの開閉をやってみるといつもより遅い。
これはバッテリーだな、と。

2020/11/1 19:05 アクサダイレクトに電話

アクサダイレクトの自動車保険にロードサービス付帯されているのでアクサダイレクトの事故窓口に電話。
いつの間にかロードサービス無料は年1回だけになってたのね。1年以内にもう一度ロードサービス利用すると実費請求になるとのこと。
ちなみに後ほど対応いただいたロードサービスの方にお聞きすると、今回のような対応であれば約2万円也。

2020/11/1 20:02 ロードサービス到着、対応

アクサダイレクトへの電話から約1時間、ロードサービス到着。
バッテリーチェック、ジャンプスターター繋いでエンジンスタートボタンを押したところ、無事エンジンかかった。よかったよかった。
エンジンかからなかった状態で測ったところ、11.4Vだったとのこと。
一般的にエンジンスタートには12Vほど必要らしい。
できればこのままバッテリー交換に行った方がよい、ってのはヤマヤマですが、さすがに時間も時間なのと、ギリギリエンジンかからなかったくらいの電圧だし帰りも1時間くらい走るので、一回エンジン止めてもも一度エンジンスタートいけるかな、と思いました。ま、賭けではありますが。
今まで停車中も4時間ほどドライブレコーダー録画する設定にしてましたが、さすがに切りました。

2020/11/3 バッテリー交換

バッテリー上がりから2日後、エンジンスタートも問題なく、無事バッテリー交換できました\(^_^)/
で、バッテリー上がりさせないために、以下5か条をホンダディーラーの方に聞きました。特に⑤が目からウロコ。

①バッテリーは3年くらい交換する
今回5年近く使ってて、次の車検(4か月後)に交換するつもりではありました・・・

②なるべく長距離走る
短い距離を繰り返し載るような場合は要注意!

③危なそうなら点検の際に1日車預けてゆっくり充電してもらう
急速充電だとバッテリーに負担がかかる。

④アイドリングストップ機能のはなるべく使わない
デフォルトオフにはできないのでエンジンかけた後都度オフにする必要あり。

⑤発電させるために走行中はむしろ電気使った方がよい
最近の車はエアコンやオーディオ等でバッテリーを使用することで発電しようとする、逆にエアコンやオーディオをオフにしてバッテリーを使用しないようにすると車としてはその分発電量を減らすような動きになるので、むしろガンガン電気使った方がよい。


ジャンプスターター、Amazonとかで買おうかぁ。そんな高いもんじゃないし。スマホの充電器にもなるし。

以上。

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