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【ブログ_2次元】匂いもウェイトもない美少女アニメキャラの魅力

どうも、たこやきです。

歳を重ねるにつれて、匂いや感覚に敏感になる自分を感じる今日この頃。

最近、、自分の匂いも嫌いなのですが。
他人の嫌な面、嫌な匂い、嫌な仕草を見たら、いい香水を腕につけて匂いを嗅いでる。まるで、絵面は麻薬中毒者のようですが、、いい匂いってそれだけで価値がありますね(笑)。

ふと、美少女キャラについて考えたんです。アニメの中の美少女たちには、匂いもなければウェイトもない。そう考えると、もしかしたらその「無さ」が彼女たちの魅力なのかもしれない、なんて思うことがあります(笑)。

匂いが無いという安心感

現実世界では、匂いに敏感になりがちですが、アニメの美少女たちは違います。画面越しの彼女たちは、どんなに可愛くても、嫌な匂いを放つことは決してない。逆に、彼女たちがふわっと漂わせそうな香りは、バニラやフローラルのような心地よいイメージを勝手に抱かせてくれます。

この「匂いがない」という事実が、どれだけ安心感を与えてくれているか。もし現実世界で美少女キャラが目の前に現れて、少しでも自分に合わない匂いをまとっていたら…その瞬間、夢は儚く消え去るかもしれません。それに比べて、アニメの彼女たちは決して裏切らない。「いい匂い」を想像する余地を残してくれる存在は、現実以上に理想的な存在なのかもしれません。
(今の俺は、何をいっているのだろうか??)

ウェイトのない完璧な存在

そして、もう一つのポイントが「ウェイトがない」ということ。美少女キャラたちは二次元の存在ですから、現実の物理法則には縛られない。彼女たちはいつも軽やかで、ふわふわとした動きで画面を彩ります。時に、明らかに不可能なポーズやジャンプを見せたりしますが、そんな現実を超越した存在が、見ていて気持ちいいんですよね。
(ほんとうに、何をいっているのだろうか??)

現実の人間にはウェイトがある。動くたびに体が重く感じたり、疲れが溜まったり。でもアニメの美少女たちはそうじゃない。彼女たちはいつでも元気で、いつでも笑顔を振りまいてくれる。そんな彼女たちを見るたびに、「この現実の世界を超えて、もっと軽やかに生きられたらな」と思うことがあります。
(酒の勢いで、何をいっているのだろうか????)

理想と現実の狭間で

だからこそ、美少女キャラが現実よりも好かれる理由は、「匂いもウェイトもない」という非現実的な魅力にあるのかもしれません。彼女たちは、僕たちが現実で感じるストレスや不快感から解放してくれる存在です。現実では感じる他人の匂いや仕草、そういったものに悩まされることなく、ただ理想的な姿でいてくれる。

でも、それがただの逃避かというと、そうでもないんですよね。理想的な存在を見ることで、自分の中にある「もっとこうありたい」という気持ちを引き出してくれる。アニメの美少女たちを見ることで、現実の世界に戻ってきたときに少しでも軽やかに生きてみようと思えるんです。

最近はそんなことを考えながら、現実のストレスから少しでも解放されるために、アニメを楽しんでいます。やっぱり、匂いもウェイトもない彼女たちは、理想の存在であり続けてくれるんですよね。

それでは、また次のブログでお会いしましょう!

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