【ブログ_呟き】Twitterをやめた
どうも、たこやきです。
去年、Twitterのアカウントを削除しました。
理由は単純で、そこに「良いことを呟いていなかった」と気づいたからです。フォロー数も100程度と少なく、弱小アカウントだったものの、日々の喜怒哀楽をそのまま条件反射のように呟いていました。
今振り返れば、歩きながら口に出している独り言と何ら変わらない感覚で、手元のスマホを使っていたように思います。
文字を打つ行為に「推敲」というステップを全く挟まず、思ったことをそのまま流していました。それがどれだけ危険で、後から自分に降りかかる可能性があるかを、改めて再認識した次第です。
Twitterをやめた後の変化
X(旧Twitter)をやめたことによるデメリットもあります。
特に、「日々のブログのネタ帳」が消えてしまったことは少し寂しいですね(笑)。とはいえ、代わりにこうしてブログやメモとして書くことで、自分の言葉や思考を見直す癖がつきました。ツイート感覚ではなく、少し立ち止まって「これを書いて本当に伝えたいことは何なのか?」と考える時間を持つようになりました。
その結果、自分にとってSNSは「危険なツール」であり、適切に使いこなすには向いていないと結論づけました。多くの人が楽しみながら活用している一方で、僕にはその特性が合わなかったようです。
SNSとの距離感を考える
SNSは便利で楽しい一方、付き合い方を間違えると、自分自身を疲れさせるツールでもあります。僕の場合は、条件反射的に呟いてしまう性質が向いていませんでしたが、きちんと「書く内容」を吟味しながら利用できる人には、素晴らしい発信の場だと思います。
Twitterをやめた今、日々の出来事をこうしてブログ形式で書くようになり、落ち着いて振り返る時間が増えたことに感謝しています。
もしも再びSNSを利用する日が来るなら、その時はもう少し「推敲」のプロセスを取り入れながら、自分のペースで楽しめたらと思います。
これからも、こうしてブログを書く中で、新たな気づきや成長を得られたら嬉しいです。
さて、皆さんはSNS、どう向き合っていますか?