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【ブログ_居酒屋】西成の老舗で感じたノスタルジー

どうも、たこやきです。

この前、西成にある老舗の店に行ってきました。なんと50年もの歴史があるお店で、かつては旦那さんと奥さんで切り盛りしていたそうですが、今は旦那さんが亡くなられて奥さん一人で続けているんだとか。50年も続いているって、なんだかその言葉だけで感慨深いですよね。

店内に入ると、まず出迎えてくれるのは、ビールとサザエ、そしてホタテ。ここで出される料理は、素材の味が生かされていて、どれもシンプルながら奥深い味わい。お酒の肴にぴったりなんです。そして、待っていたサンマが後からやって来る。これを楽しみにしていたんですよね。

店内では、古びたカセットテープから音楽が流れていて、その音がなんとも言えないノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。まるで時間が止まったかのような空間に、ほんのりと昭和の香りが漂う。西成のこのひなびた空気感がたまらなく好きなんです。

「人生、最高」という言葉が頭に浮かびました。
こんなにシンプルで、なんでもない瞬間が、実は一番幸せだったりする。ビールを片手に、昔ながらの味わいを楽しみながら、人生の一コマを感じるひととき。こういう小さな幸せこそ、長い人生の中で忘れられないものになるんだろうなと思いました。

皆さんも、機会があれば西成の老舗を訪れてみてください。
能登屋。


きっと、何かしら心に残る体験ができるはずです。それでは、また次のブログでお会いしましょう!


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