【ブログ_AI】AIモデル、私のアプリ、指針について
どうも、たこやきです。
AIモデルの最新情報が日々更新されている中、やはりAnthropicの「Claude」に注目が集まりつつありますね。
Claude(クロード)とは、Anthropic社が開発した大規模言語モデルを用いた対話型生成AIです。2023年3月14日に一般公開され、以降複数のバージョンがリリースされています。
比較表については、公式ページをご覧ください。
比較動画については、にゃんたのAI実践チャンネル様が参考になると思います。
AIとの対話
ネタとしてそれぞれのAIに比較について質問してみました!
「キミとChatGPTと比較して、どっちがいいかな?」
Claude回答
「Claudeは新しい技術と独自のアプローチを取り入れており、特にコンテキスト保持能力に優れています。しかし、最終的な評価はユーザーの使用ケースによります。」
ChatGPT
「ChatGPTは広範なデータセットで訓練されており、多様な質問に対して優れた応答を提供します。また、APIの使いやすさとコミュニティやサードパーティのサポートも強みです。」
Llama3.1については、私自身まだ触っていないので、次のブログでかいてみます。
技術
私にとって、AIは、「NTTドコモのiモード」「アップルのIphone」のような素晴らしい技術だという認識です。その技術によって、新たな産業が創出されているという点。
日本人として、当時はiモードにはしびれたね。しばしそれが、「ガラケー」という現象を生み出しましたが。。下記は軽くiモードについて
iモードの革命
ドコモのiモードは1999年に登場。
携帯電話の利用方法を劇的に変えました。
①インターネット接続の手軽さ
iモードは、携帯電話からインターネットにアクセスすることを可能にしました。それまでの携帯電話は通話やメールが主な用途でしたが、iモードの登場により、ニュース、天気予報、メール、ゲーム、オンラインショッピングなど、さまざまなインターネットサービスを利用できるようになりました。
②専用コンテンツの提供
iモードは、公式サイトと呼ばれる専用コンテンツを提供しました。これにより、ユーザーは信頼性の高い情報やサービスに簡単にアクセスできるようになりました。公式サイトは、ニュース、エンターテインメント、生活情報など、多岐にわたるコンテンツを提供しており、利用者の生活を豊かにしました。
③携帯電話の普及と進化
iモードの成功は、携帯電話の普及と進化に大きく貢献しました。インターネット接続が可能な携帯電話の需要が高まり、各メーカーは次々と新しいモデルを開発しました。
私の判断
さて、今後も乱立すると予想される中、私自身はまだChatGPTのAPIで良いという判断をしています。私が開発したウェブAIチャットアプリでは、ChatGPTとSemantic Kernel(マイクロソフト関連で、LangchainのようなAI開発ライブラリ)を使用しています。
C#信者である私としては、マイクロソフトが関わる技術の方向に身を預ける選択をしています。 それが功を奏するかどうかは分かりませんが、今はまだ大丈夫でしょう。
私自身がムーブメントを作った先駆者を応援したいから。 今でも私はDocomoユーザーです。
サム・アルトマンが好きだから。
技術者としての思い
微妙な差が大きな差に感じられるこの業界では、技術や言語を固定化させないと「フワフワ」したクラゲになってしまうのが怖い。浅く広く何でも経験があるジェネラリストのような存在というのは、企業の転職活動でどういう扱いになるのか、サラリーマンなら身を持って知っているはずです。
私は元来、そう取り柄のない凡人ですからね。
多くの技術を収めるよりも、これだと思った一つのみしかベットできない。そんな技術者としての吐露を含んだブログでした。
まとめ
AI技術の進化は日々目覚ましいものがあります。
私たち技術者は、その流れに敏感になりつつも、自分の信じる道を進むことが重要です。私の選択が正しいかどうかは未来のみが知るところですが、今はその道を信じて進んでいきます。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。
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